【3Dプリンタ】AnycubicのVyper(組立編)
AnycubicのVyperを購入したので開封~組み立ての様子を記事にします。
開封
緩衝材全体がビニール袋で包まれているので袋を掴んで箱から引き抜きます。
取り出すとこんな感じ
とても丁寧に梱包されていますね。
本体は2分割されており、ネジを使って連結する構造です。
組立
連結部には溝があるので、固定位置がしっかりと決まります。
上半分のフレームを緩衝材を積み重ねた上置くと、ネジ締めがやりやすかったです。
ツールボックの中に六角レンチなどの工具が入っているので、工具を準備しなくてもOK。
付属の長いネジx4を使います。
フレームが連結できたら、タッチパネルを短いネジx3を使って固定します。
電源の入力電圧設定が海外向けの220V設定になっているので、
日本国内で使用する場合はスイッチを切り替える必要があります。
六角レンチなどを使って、忘れずに切り替えておきましょう。
あとはケーブルをモータとセンサに接続し、固定に使われているインシュロックをニッパーで切って、取り外せば完成です。(ここまで大体30分程度)
組立は非常に簡単で3Dプリンタ初心者の方でも安心して組めます。
初回起動とテストプリントは次の記事にまとめます。