まだまだ、辿り着けず。
「生活態度が高度であればあるほど、内部に宿された神性がより多く発揮されていることになるのです。」
「自分の何かを犠牲にする覚悟の出来ていない人間にはロクな仕事は出来ません。」
「何一つ信仰というものを持たなくても、落ち込んでいる人の心を元気づけ、飢える人にパンを与え、暗闇にいる人の心に光を灯してあげる行為をすれば、その人こそ神の心に叶った人です。」
神性を昇華、開花させたいと思いつつもいまだ、我が勝ってしまう。世俗の垢にまみれてしまう。マモンの神にすり寄ってしまう。
「一隅を照らす」それでいい。
ひとつでも人のために生きることができるよう、
高みに辿り着けるよう、日々努力しないといけないのでしょうね。
心配しない、不安にならない、恐怖心をもたない。
我も神なり。
自分を信じて。