目に見えないものを証明することは難しいですね。 物として、触れること、感じることが出来なくても、 例えば「空気」は存在していることは誰もが疑い無いところでしょう。 電波や、放射線、等々見えなくても「有る」事は、測定技術や利用している物で感覚化することが出来るので理解しやすいですね。 科学技術で証明されるものは、抵抗なく受け入れることができます。 では、「靈」や、「氣」、はどうでしょう。 有る、無い、見える、見えない、感じる、感じない。 あくまでも、その方の個人的な感覚で
全く霊性が高まらない。 シンギングボウルなどを用いながら瞑想するも、根気がそもそも無い。 それこそ、行動するしかないのはわかっている。 滝行は夏しかしない。夏でもとても冷たいのだ。 霊山に登る。これは、昨年再開した。体力に自信がなくなっていたが、意外と登れた。 COVID-19のため、お参りになかなかいけない。 第一何をどうやれば良いのかが解らない。 これでは霊性、神性、仏性が昇華・開花するはずがない。 やっぱり師が必要か。
誰もが「縁切り」したい人がいるのではないでしょうか? 縁を切りたい人は多いようです。 「縁切り」で有名な、京都「安井金比羅宮」。 京都に行った時には必ず行きます。 悪縁を切り、良縁を結ぶために。 今回は紅葉の時期ということもあってか、「縁切り縁結び碑」には大行列! ほとんどは女性ですね。こんなにも人がいるのは初めてでした。 COVID-19により、人との距離が遠くなったように感じるのだが、反面、親密度が増してゆく関係もあるのでしょう。それゆえ、なかなか縁を切れないための
伊勢市駅に降りると、もうすぐに、清らかな空気に心洗われる。 ああ、伊勢に行きたい。 1月には毎年伊勢参りをすることにしている。新年一番に今年の無事を祈りに。 伊勢に行くと、洗濯されたように、心身ともに生まれ変わりをかんじるのです。 内宮、外宮のみならず、まわれるお宮は出来るだけ参拝します。時間があれば伊雑宮、瀧原宮まで足を運びます。 今年も予定を入れていましたが、COVID-19に伴う緊急事態のため、キャンセルとなりました。 ああ、早く伊勢に行きたい。 心身浄化をした
神仏に願掛けをするときは、 「はっきり」「具体的」にすること。 長年、神仏には「感謝」をするもので、 「お願い」をしてはいけない。 と言われたことを守って、たくさんの寺社をまわっていました。 願いを叶えるには、行動と努力が必要不可欠だと思います。 いままで生きてきた中、やはり行動したことしか、思い通りの結果がでることはありませんでした。 「果報は寝て待て」は無いです。 だから、願掛けは「誓いと決意」を伝えることだと思っていました。 しかし、もう、老年に足を踏み入れつ
佛説聖不動経に「衆生の意に随って而も利益をなし」とあるように、お不動様は厳正利益の願いを聞き届けてくださいます。 岩槻大師「彌勒密寺」のお不動様は見事に願いを叶えてくださいました。 不本意に、週4回会わなければならない方がありました。 以前より、直感的にこの方と「会いたくない」と感じていたんです。 仕事ゆえに嫌だとは言えません。 2週間も経つころには、もう、身体も気持ちもぼろぼろ。 何とかしなくては命が危ない!と、心が悲鳴を。 もう、神仏に頼ろうかと。 関東三十六不動
年の瀬、数年に一度の寒波が早くもやって来た。 ここ2年積雪のない暖かい冬とは打って変わって、寒い冬となりそうである。 訪問マッサージの仕事に着いて3度目の冬。オートバイで風を切るのにも慣れたのか、まだハンドルカバー、カイロは使っていない。とは言え、空気の冷たさのレベルは一番に感じている。 「庭で成ったミカンだから、美味しくないかもよ」と、 笑いながら下さったとみさん(仮)。 仕事に着いた時から訪問しているご婦人だ。 「来年90だよ、こんなに生きるとは思わなかった。90っ
船橋の母親の家から逃げて、名古屋より連れて帰ってから、我が家の一員となった小桜インコの「はな」。 1年半前に買ったとき、数日遊んで以来、私とは会っていない。 ペットを飼うのは子供の頃以来、正直、どう付き合ったらよいのか、よく解らない。 懐いてはくる。姿が見えなければ鳴いて呼んでいる。 放せば肩に乗ってくる。可愛い。 しかし、指、腕、首、耳、鼻と、とにかく噛んでくる。唇は痛くてたまらない。出血、傷が増えていく。 どうしたものかと、ネットで「噛み癖」の直しかたを調べた。 噛
7/22に、洗濯物を干している隙に、「はな」が外の世界を見たくなったのか、千葉の船橋から旅立って行きました。 いつもなら直ぐ肩に乗って来るか、迎えに来るように鳴いて呼ぶのですが、今回は遠くに行ったようです。 交番にたずねても、馬鹿にするだけ、諦めきれずに鳴き声を頼りに探したりもしました。 カラスや猫にやられてないだろうか、誰かに着いていって可愛がってもらっていればいいけど、連絡もらえればなどと心配が尽きません。 8/15、ネットの迷いインコのサイトを見ていると、なんと、お
磐座が好きです。巨石好きです。 旅はまず、磐座、巨石、ストーンサークル、磨崖仏などを調査して行きます。 始まりは岩手、遠野の「続石」を観てから。 憧れは、「ストーンヘッジ」「セドナ」は定番、 タイ、チャンタブリー「カオ・キッチャクート」、行きたいですね。日本中、世界中観たい石、沢山あります。 長久にその場に在ること、揺るがない不変さに神性を感じるのでしょうね。 大抵、登り下りが厳しいところにあるので、歩ける内に行かなくては。