偽物もあるんですって!SDカードを選ぶときは要注意!SDカードを選ぶときの注意点やオススメのメーカーなどを解説
SDカードを選ぶときに、「安いのでいいや」って思ってませんか?
「有名ブランドを買っておけば大丈夫」と思っている人も多いでしょう。
SDカードはメーカーや容量によって性能が違うし、最近は偽物も多いんですよ。
SDカードを選ぶときのコツや、どのメーカーを買ったら安心なのかお話ししていきたいと思います。
SDカードはメーカーにこだわれ
SDカードはどこのメーカーでもいいわけではありません。
聞いたこともないメーカーやメーカーすらも書いてないSDカードがありますが、この様なSDカードは品質が悪いです。
SDカードは読み書きの回数が決まっていて、それを超えると動作がおかしくなるか認識もしなくなります。有名メーカーのSDカードは読み書きの上限まで使えることが多いですが、無名メーカーのSDカードは上限まで来なくても不具合が起きることがあります。
ドライブレコーダーにSDカードを使いますが、毎日頻繁に読み書きするドライブレコーダーに普通のSDカードを入れると半年から一年で寿命がきてしまいます。
ゲームなどに使う場合はそこまで酷使しませんが、耐久性のあるものを選びたいですね。
SDカードは有名なブランドから選ぶ様にします。
SDカードのメーカーはどんなものがあるか
SDカードを得意とするメーカーはいくつかありますが、挙げていくとSAMSUNG、SanDisk、TOSHIBA(現:キオクシア)、Transcendが有名です。
SanDisk
SanDiskはアクションカメラのGoProが公式採用しているほどのメーカーです。
SanDiskのExtremeシリーズは読み書きが速くて、私は好んで使っています。
SAMSUNG
SAMSUNGですが、こちらは読み書きが最も速くてオススメしたいところですが、Amazonなどで手に入るものは偽物が非常に多いので、個人的にはオススメしません。
私は1枚しか持っていないです。
TOSHIBA
次にTOSHIBAですが、こちらは生産がキオクシアに移行しているので、TOSHIBAを指名買いすると偽物が含まれている可能性があります。品質はいいものの、現在は買わなくなったSDカードのメーカーです。
Transcend
Transcendですが、台湾のメーカーで品質もそれなりによくて価格も安いので、最近は多く買っている製品です。
大容量のものが安くてお買い得です。
私は512GBを何枚か買いましたが、それ以外の容量も良いですね。
Kingston
最後に紹介するのは、Kingstonです。
あまり知名度は高くないですが、昔からあるメーカーで偽物も少ないです。
価格が極端に安いものは怪しいですが、安い中で選ぶならこのメーカーです。
Amazonでメーカーが出品しているので、SanDisk、Transcend、Kingstonは偽物が送られてくる可能性が低いです。
まとめ
SDカードは色々ありますが、Nintendo Switchでゲームを保存するのに使うことがあるので、速度や品質を気にする人も多いのではないでしょうか。
ラズベリーパイでもSDカードを使っていて、SDカードの性能が起動速度にも繋がるので、品質が良くて速度が速いものを手に入れたいです。
価格だけで選んではいけないのがSDカードです。