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「よるのとばり」
2L版。アクリルなし。
主線は濃黒切り絵用紙。
主線を切った後に、スパンコールやビーズを紙へ刺繍しました。
背景はでこぼこした白い紙。
額は、青紫、赤紫、ラメのクリアをマーブルにして塗装。
紙の光沢感とビーズのキラキラを楽しんでいただけるかなぁと思います◎
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切り絵にビーズ刺繍をするという構想は、実は6月に行った「ふふふ展」の時からありました。
素敵なお魚のビーズ刺繍ブローチがいて、すっごくすっごく素敵だったので🐟
紙に刺繍できるのかなとワクワクしたのを覚えています◎
分厚い紙じゃないと出来ないかな?と思ったのですが意外と大丈夫でした。
この子の図案はだいぶ前に出来ていて、タイトル通り"夜の帳が下りる"と言う言葉からイメージして描きました。
夜から→黒、星、終わり、静寂、キラキラ
帳から→カーテン、誰かが太陽にカーテンをかけて夜にする
を連想していて。
夜を司るもの、重たくでも厳かな雰囲気を意識しています。
図案を描いた当初は、今ビーズ刺繍されている部分をパーツ分け切り絵でキラキラにしようと思っていました◎
ビーズ刺繍、新たな可能性があるなと。
この先も作りたい組み合わせです。
Ibu