コロナと鉢合わせして
こんにちはです。
皆さんご承知の通り世界はコロナの影響でてんやわんや。自粛自粛のお祭り騒ぎ。コロナにかかろうものなら袋叩き。社会は混乱のさなかです。無論大学もその影響を多大に受けており、1回生の僕は今だ夢に描いたキャンパスライフにはありつけず。友人もできず家にこもりっきりの毎日。正直少し辟易してきました。
でも、少しコロナに気付かされたものもありまして。大学という場所の価値はキャンパスライフを提供する場所になっていました。日々の生活に彩を添えるものを取り払ったのがオンライン授業。もとより研究機関の大学が以下に金儲けの道具になっていたか痛いほど理解させられました。
大学には行かなくてもいいという人は今までも沢山いました。コロナがその意味を明らかにしてしまった。看板を買うための場所が大学なのかもしれません。
コロナが収まれば、社会は前のあり方を求めるでしょう。でもみんな気づいてしまいました。前のままではダメだと。これから大学進学は必須ではなくなると思います。5年から7年の間に社会の考え方は変わるでしょう。もしくは大学はその価値を維持するためにあり方を変えるかもしれません。でもそれは厳しいでしょう。
兎にも角にも、体制の変化を待ってはいられません。旧態依然とすることなく新しいあり方を僕は必死で探らなければいけない。就職活動に差しかかる頃社会は変わっているでしょう。その中で生き残るすべを探さなくては。
以上です。ありがとうございました。