OneGame麻雀特訓
今年に入ってちょくちょく勉強しに通っているOneGameのことを書いておこうと思います。
もともとは月に二回ほど内川さんの勉強会が行われていてそれ目的やったんやけど。
先日は金曜日通常講習、土曜日内川さんMリーグルール、日曜日勝又さんMリーグルールとみっちり勉強してきました。
通常講習は、基本はたん牌(オープン)して指導してもらうかたち。人数が集まれば撮影卓で打って、それを使って勉強したりします。最初に課題やテーマを聞いてくださるので、悩みがある方なんかはいいかも。
HQ麻雀の個別レッスン、まーすたのSS教室に近い感じ。
A.rule翼塾や古川さん望月さん勉強会は麻雀のゲーム性・心理や牌理の研究寄りな側面もあるので、どちらも必要だなと思います。
早く上達するにはトッププロの用語や感覚にさっさと触れることと、自分を知ることだと思うので、その意味で撮影卓を使えるOneGameは他にない勉強の場ですよね。
あとこれは静岡リーグの勉強会で感じたことなんですけど、ひとつ正解を決めるのが勉強会じゃなくて、選択肢を想定することができて、メリットデメリットがわかって、打ち手や場所によって変わるマジョリティマイノリティをわかることが大事なんだと。何切るはそれほど重要じゃないと思ってます。同じ人でも状況次第で、毎回同じ牌を切るわけではないし。前原さんが何切るは何切らないだっておっしゃってたな…
今回は金曜に連盟公式ルールで勉強会をして、選択を保留する癖があることを指摘されたあとに、日曜ちょうど勝又さんの勉強会のテーマが5ブロック6ブロックだったので、ロジックが入ってきやすかったです。
特に連盟公式は藤島さんの影響を受けて、まわれる形や形テンを意識しすぎて、本手の手作りが疎かになっていたかもしれないと反省。
内川さんの勉強会はスジの話。このへんはざっとは知っていたけど、網羅して学ぶことはしていなかったので改めて学びがありました。パズルゲームとして、牌理もちゃんとやらんとな~と思いました。とりあえず、リーチ宣言牌と待ち牌の研究をしてみよう、マニアックにならない程度に。
あと相手との距離感ももっとわかるようになりたい。早さ値段待ちの強さ。プロアマリーグ戦だとセオリーを逆手に取ってくるひともいるし…
勝又さんがおっしゃっていてなるほどと思ったのは、公式戦はほぼ記憶で打っていると。いちいち考えたりしてないと。うちはプロアマリーグ、つまり本番でも考えて、勉強しながら打ってたから、疲れも出るし、結果が伴わないのかも…と思いました。
所作ももっとスムーズにしたいと思います。運動神経ないので自分の想像している動きと撮影した動きに差があって気持ち悪い…ツモり方変えたい…
あ、あと一緒に勉強会出てる方たちと交流できて楽しかったな~勝又さん参加者のガチな方々見てモチベ上がったし、内川さん参加者のウチカワンヌの皆様には色々お声がけいただいて嬉しかったです~ありがとうございました!!