山宮雅之
前期E2リーグを2位で昇級したものの、E1リーグは第3節を終えて▲131の降級ゾーンと苦戦しています。 麻雀はメンタルのスポーツとはよく言ったもので、決して身体が強くないうちが、毎月東京と静岡にリーグ戦を戦いに行って負けると、ついつい下を向いてしまいがち。 そもそも、うちが日本プロ麻雀連盟のプロになったのは幸運が重なって。麻雀が強かったわけでも、争いがすきなわけでも、自信があったわけでもなく。年齢も40歳を超えていて。でも、肩書があったほうが麻雀ともっと繋がっていけると思っ
四国プロリーグも1/8に最終節を終え、決勝進出者が決まりました。決勝は1/29に行われ、その模様は録画にて連盟チャンネルで2/9配信予定です。(2/7 18:00~配信に変更になったようです) 四国支部初の配信対局ということで、より楽しんでいただくために勝手に対戦者を紹介してみたいと思います。 その前に四国プロリーグのルール&レギュレーションのご紹介です。 2022年9月に発足した日本プロ麻雀連盟四国支部。 第一期四国プロリーグは2022年9月~2023年1月、全5節、日
鳳凰位戦E2②リーグ最終節 ここまで36位/41名 ▲94.9(昇級上位13位) 対局者 中島寿太郎(26位▲20.1)・小川裕也(25位▲16.2)・藤居冴加(35位▲73.1) 着順 3・2・①・① ポイント +26.9(トータル ▲68.0) 最終順位 32位/41名 初参加の今期はここまで▲50を2回、ちょいプラスを2回と昇級はほぼ望めない位置での最終節という、地方から通う身には辛い節でした。 ただモチベーションはあまり下がってなくて、前節終わってから先輩方
対局者 平川 一樹(7位)・今井 龍馬(18位)・高橋 亮輔(6位) 着順 ①・4・②・3 ポイント +31.8(トータル ▲49.6) 現在順位 19位/28名 順位昇降 7ランクup 今期はもう▲50の節もあったし全体順位はともかく、節プラス、卓内トップを目指して臨みました。 スタンスとしては放銃をいつもより罪にして、攻めっけを減らして、きちんと手作りもするし見合えば行くけど、その"見合う"の精査に神経を使いました。いわゆる押し引きの部分。 先日の名古屋リー
対局者 盛合麻里奈・頼さくら・渡部美樹 着順 4・3・①・4 ポイント ▲46.0(トータル ▲94.9) 現在順位 36位/42名(昇級ボーダー13位) 順位昇降 6ランクdown 少しルーティンを変えて、前々日・前日しっかり打ち込んで、当日もともたけさんのところで1半荘。プロ卓を組んで頂いて、前田さん羽山さんのタイトルホルダーに、特昇リーグ上位の北関東の中津さんの卓で浮きに回って、頭も所作も十分の状態で迎えた第4節。地上めざして+50目標。最終節に楽しみが残るよ
対局者 盛合麻里奈・末永尚暉・朝井大元(九州本部) 着順 4・①・③・3 ポイント +3.1(トータル ▲48.9) 現在順位 30位/42名(昇級ボーダー13位) 順位昇降 2ランクup 1回戦 得点持ったトップ目がいて2本場R1、26000点持ちから5巡目七対子テンパイ。1pとドラの7pの選択で、この局は中打点で後半の展開有利にしたいと思って臨んでいたので、第一打2pからドラ切り1p待ちリーチ。これが3段目までもつれて親に放銃。道中7pツモってるので待ち選択もは
沢崎さんがKADOKAWAサクラナイツを契約解除になったこと、すごくショックでした。 お体はもちろん心配やったけど、サクラナイツ祝勝会でのビデオメッセージも前向きでFOCUS Mで復帰という情報も見ていたので、来シーズンを楽しみにしていました。 リミットが近づいても契約更新の発表がなかったので、嫌な予感はしていたけど… そのあとオンラインサロンで森井監督から今回の経緯が伝えられました。健康面で無理させられない、選手生命を考えた決断、と受け取りました。健康面の問題がなければ、
今年に入ってちょくちょく勉強しに通っているOneGameのことを書いておこうと思います。 もともとは月に二回ほど内川さんの勉強会が行われていてそれ目的やったんやけど。 先日は金曜日通常講習、土曜日内川さんMリーグルール、日曜日勝又さんMリーグルールとみっちり勉強してきました。 通常講習は、基本はたん牌(オープン)して指導してもらうかたち。人数が集まれば撮影卓で打って、それを使って勉強したりします。最初に課題やテーマを聞いてくださるので、悩みがある方なんかはいいかも。 HQ
とうとう最終節の4半荘。ここまで何もできないままあっという間でした。 最終節は四国全体のデカトップ3名がジャンプアップで決勝に行けるチャンスもあったのですが、前節大振りになった反省をいかして、まずは卓に着いてそこから状況に応じた打牌をしようと思っていました。 同卓者は、さぁちゃんさん(+110.5p高知3位)、倉橋さん(+74.2p高知5位)、RYOさん(▲4.9p)のお三方。うちは▲120.3p。 いずれも今期同卓して打ち筋はふんわり感じていました。 結果としては一戦
こんにちは。帝四戦も大詰めですが、今回はその少し前にビッグニュースがありました。日本プロ麻雀連盟の四国支部が立ち上がるというのです!帝四戦がスムーズに進んでいい感触はあったものの、2回くらいやってからうまく行けば、と思っていたので…3月くらいにプロ試験があるとのことで、若い人がどんどんチャンスをものにして、四国の麻雀が活発になっていけば嬉しいです~ 合わせて帝高戦の運営をしていた福島さんがプロ復帰するという発表もありました。やっぱり自分の県にプロが住んでいて、いろんなとこで会
ここまで8/20半荘終えて、▲109.1p(WRCルール)といいとこなしの帝高戦。勉強会や色んな所で応援していただいているのにまったく不甲斐ない…今日はとにかくプラスを目指す、結果が欲しいと思って臨みました。ここである程度負債を返しておかないと最終日はすることなくなるからね…また、元日本プロ麻雀連盟の福島さんと初対戦なのも少し楽しみでした。 まずは一回戦。小場で進んでトップが43000点くらいで3人が25000点前後でのオーラス親。4000オールでも少し届かないのでまずは軽
今回の上京の目的のひとつ、まーすたのSS教室に参加してきました~ 講師の金プロとはノーレート雀荘対抗戦の前後にまーすたにおじゃました際にすごく歓迎していただいて、その時以来になります。 今回はレベルが5段階の内の上から2番目のレベル4「大会や競技会で結果を出したい」に申込みました。レベル3と迷ったけど… ちなみにレベル3は という感じ。 迷ったけどリーグ戦での振る舞いや、ルールごとの違いなんかも質問したかったのでレベル4に。(金プロのリーグ戦の通算成績は驚異的!) ま
10月、意気込んで臨んだ、記念すべき帝高戦(ていこうせん)第1節は、和久津プロと同卓という幸運はあったけど、結果は▲7.3 ▲7.5 ▲26.0 ▲8.0 …役満つもっていただいたり、とにかく浮けず耐え。終わったあと少し和久津プロとお話しさせていただいて、「地蔵だったね~」「とにかくこのルールは4着だけは痛いから」とアドバイスを頂きました。(帝四戦←ていよんせん、今期はWRCルール【順位点はそれぞれ、+15, +5, ▲5, ▲15】で行われています) 帝四戦のレギュレーシ