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志をアップデート

林英臣政経塾長月例会を西会津で開催!

私が東北講座長を務める林英臣政経塾の長月例会を西会津町奥川で開催しました。
内容は、
・荒海の政治家として人生を懸ける事業の発表
・矢部佳宏さん発表「惑星的デザイン思考」
・岩橋義平さん発表「奥川における地域づくり」

今回は、西会津町の取り組みを同志政治家へ伝えるとと私の政治家としての視座を発表を通じて高めることを目的に開催しました。

気付きと置き換え

成長していくためには、学びによる「気付き」と実践による「置き換え」が必要になります。
今回の気付きは、「極めるものをつくる」こと
置き換えは、「まずは奥川を極める特に人のつながり(住む人の物語を集める)」
昨年、議会での行政視察で鹿児島県鹿屋市にあるやねだん集落に伺った際に、地域づくりは、人づくり、人づくりは人間関係が全てというものを教えてもらいました。フルネームを言えるか、生い立ちが分かるか、人を知ることから地域づくりがはじめることに改めて気付かされました。

叡智が集まる姿を再認識!

矢部さんと義平さんの発表を聞いて、参加いただいた方に新たな発見をしていただいたのと同時に私自身も、体が熱くなるような興奮を覚えながら話を聞きました。
ただの地域活性化の取り組みではなく、「日本や世界に通じる課題解決モデル」になるかもしれないという興奮です。
奥川村から西会津町へとなった合併以降、人口減少の一途をたどり、地域の衰退が顕著化している中で、この奥川地域が新たな普遍的な価値を創ろうとしています。
この興奮を地域内外の方にも感じてほしい!
政治家の役割は、全体の認識や興奮も共有させる仲介人でもあります。
地域に対してしっかりと伝えていきます。

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