Arata

写真や動画を撮ってます。日常的な写真が好きです。写真についてや動画について、機材につい…

Arata

写真や動画を撮ってます。日常的な写真が好きです。写真についてや動画について、機材についてなど日記的につらつら書いてます。気が向いたら覗いていってください〜👋 Leica M6 / Gmail▶︎federer2406@gmail.com

メンバーシップに加入する

フィルムに関する情報を中心にカメラや写真について情報発信します。 サークル・コミュニティとしてはいますが、限定記事の公開がメインになると思います。 これからフィルムを始めたい人向けのわかりやすいノウハウ系記事から、私の写真の撮り方や、思考についての記事など、様々公開していく予定です。 マガジンを読むためだけでも、ぜひ気軽に参加してみてください。

  • スタンダードプラン

    ¥550 / 月
    初月無料
  • フィルム購入応援プラン

    ¥1,540 / 月
    初月無料

マガジン

  • 年の瀬に思う。

    毎年、年の瀬に私が1年間で撮影した写真を月別に大量に載せながら、その年を振り返る記事です。 私の年間の集大成とも言える写真集なので、ぜひご覧ください。

  • おいでよフィルムの沼

    フィルムに関する情報をまとめてます。

  • カメラと私と日常と

    カメラと過ごす日々の中で思ったことや感じたことをまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

(旧)おいでよ、フィルムの沼。

フィルムカメラってなんだかめんどくさそう、、、。 そう思ってるそこのアナタ!!!!! そうやって言い訳して、フィルム気になってるくせに避けてきたアナタ!!!! そんなアナタをフィルム沼に誘うべく、今回はnoteを書いております。笑 フィルム写真って、フィルム選び、現像、プリントなにやらめんどくさそうで金かかりそうで、、、って思いますよね。 いや、確かにお金はかかります。笑 でも思っている以上にめんどくさくなくって、思っている以上に楽しいフィルム写真の魅力をこのnot

    • PENTAX 17という選択。

      世は、まさに大フルサイズミラーレス時代。 フルサイズミラーレスじゃなければカメラじゃないとでもいうまでには、各社力を入れまくっている。 そんな時代にフルサイズでもなければデジタルでもない、そんなカメラが世に生み出された。 そう、PENTAX 17(イチナナ)である。 2年前ほどに発表された「フィルムカメラプロジェクト」の記念すべき第1作目のカメラだ。フィルムカメラプロジェクトについては下記を参照してほしい。 簡単に言えば、後継者問題や価格高騰によって失われつつあるフィ

      • おいでよ、フィルムの沼Vol.2 【フィルム購入編】

        どうもおはこんばんにちは。 フィルムのあれこれについて解説していく連載シリーズ。2本目です。 前回は、「フィルムとはどんなものなんだろう?」という基礎的な話について解説させていただきました。 ↓ 今回は、実際にフィルムをどこで購入したらよいのか。どんなフィルムがお勧めなのか。私の使用したことがあるフィルムを中心に作例なども交えて紹介していこうかと思います。 フィルムってどこで買えるの?つい一昔前までは、フィルムはどこでも気軽に購入することができました。家電量販店、カメラ

        • おいでよ、フィルムの沼Vol.1 【基礎編】

          どうもみなさん。Arataです。 こちらの連載では、フィルムについて基本的な情報から、フィルムの撮影のコツや現像について、スキャン方法やフィルム自体のレビュー等々発信していきます。 この連載を読むことで、フィルムへの理解を深め、写真やフィルムをより楽しんでもらえるようになることを目的としています。 スキャナーでスキャンした、高画質のフィルムスキャンデータ等も配布したりしようと思ってますので、フィルムにちょっとでも興味のある方はぜひ見ていってね。 今回はまずは基礎編。フィ

        • 固定された記事

        (旧)おいでよ、フィルムの沼。

        マガジン

        • 年の瀬に思う。
          4本
        • おいでよフィルムの沼
          9本
        • カメラと私と日常と
          37本

        メンバー特典記事

          PENTAX 17という選択。

          世は、まさに大フルサイズミラーレス時代。 フルサイズミラーレスじゃなければカメラじゃないとでもいうまでには、各社力を入れまくっている。 そんな時代にフルサイズでもなければデジタルでもない、そんなカメラが世に生み出された。 そう、PENTAX 17(イチナナ)である。 2年前ほどに発表された「フィルムカメラプロジェクト」の記念すべき第1作目のカメラだ。フィルムカメラプロジェクトについては下記を参照してほしい。 簡単に言えば、後継者問題や価格高騰によって失われつつあるフィ

          PENTAX 17という選択。

          おいでよ、フィルムの沼Vol.2 【フィルム購入編】

          どうもおはこんばんにちは。 フィルムのあれこれについて解説していく連載シリーズ。2本目です。 前回は、「フィルムとはどんなものなんだろう?」という基礎的な話について解説させていただきました。 ↓ 今回は、実際にフィルムをどこで購入したらよいのか。どんなフィルムがお勧めなのか。私の使用したことがあるフィルムを中心に作例なども交えて紹介していこうかと思います。 フィルムってどこで買えるの?つい一昔前までは、フィルムはどこでも気軽に購入することができました。家電量販店、カメラ

          おいでよ、フィルムの沼Vol.2 【フィルム購入編】

          おいでよ、フィルムの沼Vol.1 【基礎編】

          どうもみなさん。Arataです。 こちらの連載では、フィルムについて基本的な情報から、フィルムの撮影のコツや現像について、スキャン方法やフィルム自体のレビュー等々発信していきます。 この連載を読むことで、フィルムへの理解を深め、写真やフィルムをより楽しんでもらえるようになることを目的としています。 スキャナーでスキャンした、高画質のフィルムスキャンデータ等も配布したりしようと思ってますので、フィルムにちょっとでも興味のある方はぜひ見ていってね。 今回はまずは基礎編。フィ

          おいでよ、フィルムの沼Vol.1 【基礎編】

          なぜ、M型なのか。【写真74枚】

          昨今、本当に多様なカメラが世に溢れている。 みなさんがカメラと言ってまず、想像するのは「一眼レフ」だろう。そして、今、全盛期を迎えている「ミラーレス一眼」。 ほかにも、レンズ交換式ではないコンパクトデジカメ、いわゆる「コンデジ」というものだったり、GoProを代表とする「アクションカム」、天球撮影ができる「360°カメラ」なんかも最近では人気が高い。 そして、もはや「カメラ」と言っても過言ではないくらいに進化を遂げている「スマートフォン」。 いま、1番広く使われてるカメラ

          なぜ、M型なのか。【写真74枚】

        記事

          フィルム再興を夢見て。(メンバーシップ始めます。)

          どうもみなさんおはこんばんにちは、Arataです。 投稿したいことはたくさんあるのに、いつもひさしぶりになってしまう…笑 さて、投稿できていないうちにフィルムがものすごい盛り上がりを見せてきていますね!ここまでフィルムにいい風向きがくるとは思ってもみませんでした。 昨年の同じ時期にこんな記事を書いていましたが、予感していた通り、この新作フィルムの登場をきっかけにまさに怒涛のようにフィルム関連の新商品が発表・発売されました。 2023年秋には、かの有名なPolaroid(

          フィルム再興を夢見て。(メンバーシップ始めます。)

          Leicaは高いだけのカメラ?

          さて、何ともいろいろなところで炎上の火種になりそうなタイトルですが、皆さんLeicaに対するイメージってどんなものでしょうか。 一番に思い浮かぶのは「高い」ってことかもしれません。確かに間違いないです。 ただ、そんなハイブランド的なイメージが先行してしまって、「ライカは高いだけのカメラだ」「あんな高いだけの不便なカメラを買う人は所有していることを自慢したいだけ」など、そんな意見を目にすることもあります。 Leicaは高いだけのカメラなのか、金持ちの道楽なのか。 いいや

          Leicaは高いだけのカメラ?

          【写真集】2023年、年の瀬に思う。

          今年は「4年ぶり」という言葉をそこかしこで見聞きすることが多かった。夏祭りやライブなど、様々なイベントが復活した。 これほどまでに目に見えて、社会が世界が変動しているのを目の当たりにしたのは初めての経験だった。しかし、20代という人生の前半でこんな経験ができたことは、大きいことであったなとも思う。 これからも、世界にどんな変化が訪れるかわからない。今、目の前にある「あたりまえ」はいとも容易く変化する。そんな現実を強く突きつけられたこの数年間だった。 いいなと思った場所や

          【写真集】2023年、年の瀬に思う。

          おいでよ、ライカの沼。(フィルム編)

          どうも、Arataです。 突然ですが、なんか最近、Leica(ライカ)買う人増えてません??(私も含め) 私の周りに似たような人が集まっているからかもしれませんが、私の観測できる範囲では、結構増えているなという印象です。それにお年を召した方ではなく、若い人が多い。 昨今、カメラの性能はスマホもデジカメもなんだか大差なくなってきました。どのカメラでどう撮ろうと一定以上のクオリティは担保される時代です。 そこから察するに、性能云々よりもカメラには「体験」が求められ出してい

          おいでよ、ライカの沼。(フィルム編)

          フィルム復活の狼煙が上がりつつあるのかもしれない。

          フィルムはもう終わりだ。 そう言われて久しい。 特にここ数年のフィルム業界に対する風当たりは厳しい。値上がり幅は常軌を逸してるほどに凄まじいものがある。今や安いフィルムでも36枚撮りで2000円近い。生産終了や受注停止などもどんどん進んでいる。 新しいフィルムが出ても、シネマ用フィルムの転用や、パッケージが違うだけで中身は既存フィルムの巻き直しなど、どうにかして生きながらえようとする延命措置的商品ばかりだった。まさに風前の灯…。 が、そんな中で立て続けに新作フィルム発表

          フィルム復活の狼煙が上がりつつあるのかもしれない。

          2022年、年の瀬に思う。

          こうも波乱が続くのか。 2022年早々に、ウクライナとロシアの戦争が始まった。新型コロナウイルスの混乱も冷めやらぬまま、世界はさらなる混沌の世へと突き進んでいった。 そんな世の中を象徴するかのように、飛び込んできた安倍晋三元総理銃殺の報。 日本人にとって、今年はこれ以上の衝撃はなかったろう。 さらにはドルの高騰が続き、日本円は歴史的な円安を記録。コロナ、戦争の影響も相まって様々なものが生産が追いつかなかったり、ことごとく値上がりをしていった。 平穏はいつになったら訪れ

          2022年、年の瀬に思う。

          CineStill 400Dはいいゾッ!!!!

          フィルムカメラを手にするよりも前に気になっていたフィルム、CineStill 400D。 こちらを使って写真を撮ってきました! 紫なお見た目 CineStillシリーズは、50D、800Tなどのシリーズがあります。 元々は映画用のフィルムを写真用に調整したフィルムです。 特に800Tはタングステンフィルムといって室内や夜に使うフィルムになっており、そのまさに映画のワンシーンのように撮れる独特の写りが人気のフィルムです。 その雰囲気は残しつつ、日中でも使いやすいクセの

          CineStill 400Dはいいゾッ!!!!

          Second Roll.【写真38枚】

          フィルムカメラを手にして早くも2本目のフィルムを消費しました。 First Rollに引き続き、今回もフィルムはKodak Ektar100。 今回は横浜駅のスナップが中心になります。天気がよろしくない日が続いており、また曇りの中の撮影で申し訳ないのです。 早く晴れの中で撮影したい、、、。最近すっきり晴れないですよね。 フィルムカメラを手にして、さらに撮影が楽しくなりました。 デジタルのように枚数は撮れませんので、何を写すか、どう撮るかの取捨選択をより求められます。

          Second Roll.【写真38枚】

          曖昧さを愛す。- My First Roll -【写真37枚】

          私の初めてのフィルム写真が現像から帰ってきた。 最初の一本に選んだのは 「Kodak Ektar 100」 だそうです。 傾向としてはコントラスト高めでパキッとした写りで発色も濃いインパクトのある絵作りをしています。 有名なPortraシリーズに並んで、Kodakでも人気の高いフィルムです。 その分お値段もお高めで、大体1つで2900円くらいしています。 36枚撮りなので、単純計算で大体1枚シャッター切るごとに80円、、!!ってそんなこと計算しているとフィルムなんてや

          曖昧さを愛す。- My First Roll -【写真37枚】

          なぜ今、フィルムなのか。【Leica M-A】

          どうもみなさん、お久しぶりです。 私この度、M10-Dを生贄に捧げ、現行フィルム機である「Leica M-A」というカメラを導入することを決めました。 この令和の時代にフィルム?! と思われるかもしれませんが、今の私にはこの決断が1番の選択だと思っています。 今回はなぜ今、フィルムに移行したのか、Leica M-Aの魅力と共にお話ししていこうと思います。 また、フィルムに手を出そうと思ってるけど 「高そう」「扱えないんじゃないか」 「めんどくさそう」 なーんてい

          なぜ今、フィルムなのか。【Leica M-A】

          「息をするように」#カメラと私と日常と 2022/04/25

          ちょっと投稿をお休みしてました。 最近忙しかったのと、体調があまりよろしくなかったのもあって、なかなか投稿できていませんでしたが今日からぼちぼち再開していこうと思います☺️ 最近は写真が本当に息をするようにというか、私の体の一部のようなものになってきました。 ライカを使うようになってその傾向がより強くなった部分も大いにあると思います。 よーし撮るぞー! ってのがこれまででしたが 気張らず、焦らず、カッコつけず、何気なくシャッターボタンを押して、撮るというより「切り取

          「息をするように」#カメラと私と日常と 2022/04/25

          「写真っていいな」#カメラと私と日常と 2022/04/18

          昨日はまー最終列車の時間帯に人身事故に巻き込まれ散々だったのですが、カメラを持ってるとそんな最悪な状況も楽しめちゃうのがいいですね。 帰るにしてもバスもない、タクシーも待ちの行列で待つのもめんどくさい。 せっかくなのでと夜のフォトウォークをしようと駅から1時間かけて自宅まで歩きました。 これがカメラなければただの苦痛の時間でしたが、カメラがあることでいつも撮らないような帰り道をじっくりと撮り歩くことができる。 常々、カメラという趣味は、いろんな側面で人生を豊かにすると

          「写真っていいな」#カメラと私と日常と 2022/04/18