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自分が”INFP-T”と解って、救われた。

はじめまして。新茶と申します。大学生、22歳です。

自分の考えていること、忘れたくないことを書き留めるために、noteを始めてみようと思いました。普段、自分が思っていることや感じていることを周りにそのまま伝えるのが苦手なので、ひっそりとここに書いていけたらなと思っています。飽き性なので、そもそもこのnoteが続くのかも分かりません。

ジャンルに縛りなく、備忘録として活用していこうと思っているため、統一感のないnoteになってしまう予感がしています。

さて、ひとりごとはこのくらいにして、本題です。

突然ですが、みなさんは自分の性格診断をしたことがありますか?

私は、小学生の頃から心理テストが好きで、友達から渡されたプロフィール帳に小さく載っているような心理テストにもワクワクする性質(タチ)でした。

遡ること約一年前ですが、インスタグラムで見かけた若い起業家の方が、”16Personalities”なるものを紹介していて、性格診断や心理テストが好きな私は早速やってみることにしました。

簡単に説明すると、たくさんの質問に「正直に」答えていくと、16Personalitiesのうちのどのタイプなのか?

つまり、”自分がどんな性格の人間なのか?”が解るのです。

※下記に16PersonalitiesのURLを載せます。興味のある方は是非。→https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

サクサクと直感で質問に答えていき、質問に答え終わると私の性格が16種類のうちのどのタイプに当てはまるのか結果が出ました。

結果は、INFP-T でした。

※INFPには二種類あり、INFP-AとINFP-Tがありますが、わかりやすく簡単に説明すると、「-A」タイプはストレス耐性があり、「-T」タイプはストレス耐性が低い、という違いがあります。

「そもそもこのアルファベットは何なの?」と思いましたが、当時の私はそんなことはとりあえず置いておいて、INFP-Tに関する長い説明を夢中で読み進めました。その後で、全てを読み終えて、私はこう感じました。

「救われた・・・。」

モノゴコロなるものがついた幼稚園児の時代からでしょうか。ふとした日常の場面で感じてしまう心の突っかかり、生き辛さ、周囲にあまり理解されない自分という存在に、私は21歳になるまでずっと、苦しさみたいなものを抱えていました。

それを、あなたはそれで良いんだと、普段実は内面で渦巻いている私の心の動きや考え方、価値観、大切にしているもの、それらを受け入れて、良しと評価してくれたのは、この性格診断が初めてでした。

受け入れるだけでなく、INFP-T故のウィークポイントを明確につかんで説明していたのも、この16Personalitiesでした。

16Personalitiesの説明によると、INFP-Tタイプの人は、全人口の約4%を占めているだけだと言います。

この性格診断をやってみたきっかけが、就職活動のための自己分析である人、私のようにひょんなことから手を伸ばす人、このnoteから知った人…様々な人がいると思います。

私は今現在大学3年生の3月なので、就職活動のために活用している人が周りにチラホラいますが、診断を受けている周りの人を見ても、私が知っている限り、自分以外のINFP-Tタイプの人はひとりだけしかいません。全人口の4%だからでしょうか…。

ちなみに、その同じタイプの子(高校の同級生)と価値観の共有をしてみたところ、「わかる」「それわかる」「わかりすぎて笑ってしまう」の連続でした。私が軽く先述した「生き辛さ」みたいなものを、その子も同じように抱えていました。


このnoteに辿り着いて、ここまで読んでくださった方は、このマイノリティとも言えるINFPタイプの方でしょうか。

普段なんだか苦しかったり、「生き辛さ」みたいなものを感じていませんか?

今回は16Personalitiesの紹介、私の性格タイプをつらつらと書き綴ってしまいましたが、次のnoteでは私がこの性格診断に救われた理由の話や、もっと具体的な話をしようと思います。

また更新した頃に、覗きに来てくれる方がいたら嬉しいです。

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