生活のすゝめ
日記感覚でこれを書いていきたい。
私は大学の3年の時期に凄い量日記帳を購入し、
毎日書き続けた過去がある。
内容はゴミみたいなものだが…
しかしゴミの中にも思い出はある。
つらつらつまらない1日を書き、
好き嫌い、めんどくさい、だるい、
そんなことがほば毎日続く。
しかし、たまにとても輝いていて
別に書かなくても覚えているくらい印象深い一日がある。
だから毎日日記はやめられないというのもある。
その3年生の日記なのだが、今行方不明である。
どうしよう。
これが何を意味しているかというと、
『黒歴史を記した日記が実家にある可能性大』という事である。
これは大変だ。
こんなもの他人に見られたらだいぶしんどい…
逆を言うと、
「探せ、私の全てをそこに置いてきた!」
なのだが…
(最近のワンピースって読みづらいよね)
それでも私はルフィと半生程も旅をしているので、冒険の内容に口出しは出来ない。
この間、ルフィとサンジの友情に涙したばかりでもある。
何故ここまで船長の航海は我々を惹きつけるのか…
私は純情読者なので分からないが、とりあえず死ぬまでにやりたいことリストに『ラフテルに到着する』を入れておこう。
この部屋から連れ出してくれる船長が、
ふとピーターパンに見える日もある。
朝起きたら暗い中、木綿(愛車の名前)のエンジンをつけて、
行き交うトラックを掻き分けて会社に着き、
今晩の献立を考えながら作業する7時間半と、
『じゃあこの日を君の自由に使っていいよ』
と言われたような貴重な休日。
悔しいけど比べ用がないくらい前者の方が有意義に使えている気がする。
これが現状で当分ここから動く必要もない理由。
これに何の違和感も感じてはいないけど、
何か違うとずっと思ってる。
思うのは簡単。
行動を変えなきゃいけない。
とりあえずMacBookを買ってみようと思う。
木綿(愛車の名前)のローンが払い終わらないと
なかなか重い出費になるのがキツイのだが…
「何に使うの?」答えはわからない。
けど、俺のサイドエフェクトが
そう言ってるから、
間違いない。
よね…?
『うん。』