テク

∝1997 『夜更けにつらつらとボヤきを聞いてよ』

テク

∝1997 『夜更けにつらつらとボヤきを聞いてよ』

最近の記事

少し寄り道をして

これから先の人生も聴き続けていくだろうな、 という音楽に巡り会えた時は、 『私の人生は安泰だな』と思う。 その時は思う。 そんな私の音楽の一つがyeyeの『ゆらゆら』。 このMVに出てる女優さんが、 YouTuber “in livingのりりかさん”だと 今日知った。 双方の作品は観続けていたのに、 結びついたのは今日だった。 その記念日です。 それだけです…笑。 あっ、 最近行ったラーメン屋の 女社員の声がデカすぎて面白かったよ! これにて終わ

    • 目薬効いてる気がしない

      『大人になるのは簡単 ガキくさいことを全部否定すればいい』 ドラマ「コントが始まる」より引用。 本当そうだよな。 けど、ほんとに目薬って さした瞬間だけの快楽と爽快感だよな。 おやすみ。

      • ねぇ

        SNS。 大学卒業した時はめちゃくちゃ嫌いだった。 そこで素を晒してる人達が嫌いだった。 今になって分かることが沢山ある。 まだ1年しか学生やめてないけどね。 私に限った話だろうけど、 SNSで素を出せなくなった時、 もう、「会社を辞める」 なんて口にしなくなるだろう。 つまり、 SNSを疎遠に感じた時それは、 『人という歯車に骨を埋める覚悟をした時』、 ということになる気がする。 言い換えれば、 (言い換えが浮かばなかった。) あー、あれだ幸せになってるなうってや

        • QOLは下げられない!

          暑さ対策はいかがですか?おまんたち。 家具を一斉に入れ替えたら 金が溶けました。 梅雨の水溜りを探してもありません。 もう海にまで行っちゃったのでしょうか。 途中から何にいくら 使ったかも足し算しなくなりました。 社会人になると 足し算も使わなくなるんですね。 それでもQOLは下げられないですね。 ビニール袋くらいふわふわ生きてる私もまた 自分に向いてる事が、 今だに分からない20代半である。 欲というのは人間である以上付き纏うもので 私の欲は今、物欲に注ぎ込まれている。

          寝ようとしている時に蚊に刺された。 この世でイライラする ランキングトップ5には入ってくる出来事だ。 だから僕は蚊のいなくなるスプレーを使った。 ワンプッシュで効果があるわけないと思って、 5プッシュくらいして寝た。 次の日、風呂場でシャワーを浴びてると、 熱気と蒸気で湯床に裏返った昨晩の蚊がいた。 『ほんとに効くんだな』 『風呂場にまで逃げたんだな』 『良く夜を越したな』 いろいろ思ったが、 古傷の左足の親指の痒みが疼いて、 怨念 &憤怒によりgood-byした。

          陽気な歌でも歌うから

          幸せとはなんだろう、と考える日が増えた。 一人旅で大家族を横目に地酒を嗜む。 一人旅でいつも通り部屋でYouTubeを見る。 ちょっと高い酒とつまみを買った。 幸せである。 今日の私は『人類幸せジャンル分け』を行ったら、幸せの方にジャンル分けされるだろう。 しかし、そんな日はずっと続かない。 幸せは途切れながらも続くと、 スピッツも言ってるから。 私はこれまで不幸が続いたから、 幸せの番が来たのだろう。 では、結論『幸せ』とはなんだろう。 私にとって幸せとは、

          陽気な歌でも歌うから

          安定したくない

          どこかの本の一文に 『生きづらいと、感じている時は成長している』  というものを見つけてから、何年か経った。 胸から今日も消えない。 それ以来、2択が迫ってきたら自然と危ない方を選ぶようになった。 すると一人で茨城に来て、ネットで見つけた車を買って、「休日出勤出来るか?」の緊急出動要請にもありもしない予定を作って断ったりもした。 おかげで孤独に見えるのかもしれない。 どうぞお構いなくなのだが。 私はまだ20代前半で死ぬ間際の老人じゃない。 もし老人で一人で九

          安定したくない

          花束みたいな恋をしたから何だって話

          世の中は思ったより厳しくて、 知識や運がない人が搾取されていく。 それは社会人になってすごく思う。 最近、私のクレカから8万5千円盗まれた。 何も変わらずいつも通り生活していても、 取られる時はあっさり取られるものである。 それも日常というものなのかもしれない。 (金取られた件については後日…) ただ、日常を忘れることも必要である。 その手段が趣味というものであると思う。 その私の趣味の中で異質なものがある。 それが、『映画』である。 何故、映画が異質

          花束みたいな恋をしたから何だって話

          生活のすゝめ

          日記感覚でこれを書いていきたい。 私は大学の3年の時期に凄い量日記帳を購入し、 毎日書き続けた過去がある。 内容はゴミみたいなものだが… しかしゴミの中にも思い出はある。 つらつらつまらない1日を書き、 好き嫌い、めんどくさい、だるい、 そんなことがほば毎日続く。 しかし、たまにとても輝いていて 別に書かなくても覚えているくらい印象深い一日がある。 だから毎日日記はやめられないというのもある。 その3年生の日記なのだが、今行方不明である。 どうしよう。

          生活のすゝめ

          流れる1日、コンビニに駆け込んで

          正直、書くことがある日は毎日ではない。 ましてや、書こうという気になる日はもっと少ない。 そんな中でも久しぶりにこのブログのようなものを動かそうとするくらいだから、私がどれだけ暇しているのかは想像つくだろう。 さて、すっかり寒くなってコタツとベットを往復して終わる休日が愛おしくなる12月だが、仕事というものは何の前触れもなく忙しくなるものだ。 僕が2直を言い渡されて3週間が経とうとしていた。 最後の2直の日は初の4時間残業で、11時35分まで仕事が続いた。4時間も残

          流れる1日、コンビニに駆け込んで

          narimiについて

          僕の大好きなアルバムを紹介したい!ということで大人気バンドであるマイヘアことmy hair is badから1枚目のアルバム「narimi」を紹介する。 元カノの名前ということでファンの間で有名なアルバムだが、名盤と呼ぶにふさわしいアルバムだと今聴いても思う。 今でこそスリーピースのメンヘラソングや彼女との日常ソングや別れ際を女々しくするソングなど定着しているがマイヘアが売れていく前はそこまで無かった。(多分…) ここでポイントとなるのが日常ソングという部分である。『お

          narimiについて