#14 最新・転職マーケット徹底解剖のまとめ
こんばんは。久しぶりにnoteを更新します。
写真は、昨日現職で働くモチベーションが無さすぎて
近所の河川敷で1時間瞑想していた時のもの。
スッキリした。リフレッシュも大事ですね。
さて、先程、転職を応援してくれている友人からURLが送られてきた。
News PicksがYoutubeでLIVE配信をしていた
『最新・転職マーケット徹底解剖』
のURLだった。
せっかくなので内容をまとめたいと思う。
**<前半>
転職する側はどのような行動をすべきか?**
前提として、コロナ渦の現状でも、企業は転職者を求めている。
日本がいかに人材不足かがわかる。
とはいえ、一部採用を制限している企業は少なくなく
よりスキルを持った人材が転職を成功させやすい時代になってきている。
すなはち、個人は成果を上げなければならない。
そのための要素が以下の3つである。
①主体的なキャリアデザイン
→自分でどうなりたいか、どうしたいかの意思を持つ。
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②目的別の人的ネットワーク**
→イノベーティブな発想を誘発してくれる仲間、協力してくれる仲間等
多種多様なネットワークを作る。
**
③複数のスキルタグ**
→英語が話せる、営業ができる、マーケティングができる、この業種に詳しい等、自分ならではの専門性を2つ以上持つ。
これらを満たすことで、個人の市場価値を高めることが一層求められる。
→キャリアの健康診断、すなはち自らがキャリアを見直す必要がある。
では、キャリアの健康診断とは具体的には何をすればいいのか...?
**①定期的に職務経歴書をアップデート
②スカウトをまつことで市場価値を測定**
転職をするしないに関わらず、転職サイトに登録して以上の2つを行うことが大切である。
根拠として、ビズリーチの調査によると
年収1000万円以上の会員の職務経歴書の更新頻度は年に2、3回
との結果が出ている。
**<後半>
企業側の組織・人事戦略はどう変わるのか?**
転職マーケットは売り手から買い手に変わっているように見えるが、本質は変わっていない。
しかしながら、コロナの前後で企業の採用戦略は変わっている。
すなはち、個々の価値の重要性が一層増している。
企業に合わせるのではなく、自己に組織を重ね合わせることが大切。
・1社で勤め上げる時代は終焉
→転職が当たり前に
**
・組織の看板ではなく、働く目的をベースに人が集う時代**
→ミッションを達成するために、必要な人が組織を超えて集まる。
**
・集合依存ではなく個が主体に**
→成功できる個とそうではない個に二極化する
結論、「個としてのキャリア」を「自発的に形成すること」が必須
→市場に求められるか否かは完全に二極化
そもそも市場価値とは?
→希少性×再現性×市場性
(※市場性=世の中から求められるスキルか)
以上がまとめでした。
新卒枠を求めて就活をしていた際のぼんやり考えていたことが
具現化されたとても良い動画だったと思いました。
見られなかった方は検索して見てみてください!おすすめ!
(動画として残すのかは不明です...)