#6 営業手法の変化

こんばんは。金土にリモート飲み会で記憶が飛ぶまで飲んでしまい、noteを書けないくらいの二日酔いになってしまいました。今日からまた頑張ります。

先週緊急事態宣言が地方にも発令され、隔週で支店勤務とリモートワークが導入された。

私は今週支店勤務班なのだが、もちろん営業に出ることは禁止されているため、電話での営業に限られる。

そのような中、某上司Aから指示をされた。

A「失敗してもいいから電話かけまくれよ。量だけやればいいんだよ。」

私は指導係Bから、以下のような指示を受けていた。

B「顧客をしっかり選定し、適切なフォローアップをした上でニーズを喚起、提案に結びつけろ。」

Bの上司の指示が正しいと考えていたため、一応Aには返事をしつつも、顧客の情報を収集し、道筋を立てながら丁寧に電話をかけていた。するとAから...

A「電話しろっつったよな?次はねえぞ。」

ヤクザですか...???

ここで感じたのは、withコロナ時代に差し掛かり、営業手法はどんどん変化するのだろうなということ。

もう対面で営業することがしばらくはできず、電話のみで営業をすることになるとしよう。

今まで通りの、飛び込みで何件も訪問、一日100件の電話外交、などどいった営業、すなはち数打ちゃ当たる戦法では勝てなくなるだろう。

電話でじっくりと顧客のニーズを喚起し、資料を送り、提案する。そのプロセスを試行錯誤しながら型を作っていくことで、結果的に量をこなしていけるようになるのではないかと考える。

だから僕は、上司に詰められようと、質にこだわった丁寧な営業をするのである。

古い体質、非合理、大っ嫌い!!!!!

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