ヤーズにジェネリックが出たよ(お財布に大変優しい)
生理不順(主に不正出血がある)を整える為ピルを飲み始めて約5年、色々な超低用量ピルを試し現在はとりあえずヤーズに落ち着いています。このヤーズとの付き合いも1年4か月ほどになり、今はまあ順調ですが、いかんせんヤーズは薬価が高い。筆者が通っている病院では3か月分で6,000円かかり、これが毎回負担になっていました。
ですが、先月薬局でヤーズの処方をしていただいた時にびっくり、ヤーズにジェネリックが出たと言うではありませんか。調べてみると、今年(2022年)の6月よりヤーズのジェネリック『ドロエチ錠』が発売されたそうなのです。病院の医師からそんな情報は全く聞かされず、薬局で突然「今回からジェネリックです」なんて言われてびっくり仰天の筆者、思わず薬剤師さんに質問攻めしてしまいまいた。いわく、成分は同じなので安心して大丈夫ですよとの事。パッケージを見ると服用方法もヤーズと変わらないようでひと安心。筆者がヤーズからこのピルに切り替えるのは9月28日からなので、また1ヵ月ほど服用した所で感想をこちらにアップしようとは思いますが、お会計時に大変嬉しい事がありました。なんとお会計金額が約3,000円だったのです。今までの半額。これが今の所ヤーズジェネリックで一番嬉しかったことです。
ジェネリックはオリジナルの薬とは微妙に違ってくるのでまだ安心はできませんが、とりあえず出費は大変楽になりました(涙)。使用感はまた後日アップします。
最後に今までの筆者のピル遍歴をまとめておきます。
ピルを服用してみようかな、どんなピルがあるのかな、副作用はどうかなど気になる方はぜひ下記の記事を読んでみて下さいね。
そもそもまだ日本では否定的なイメージの強いピルを飲む理由がこちら。QOLの向上の為ですけれどね、簡単に言うと。
最初はルナベルULD→フリウェルULDを服用していたのですが、それからなぜヤーズフレックスに変える事になったのか、の記事はこちら。それぞれのピルのメリットデメリットを知りたい方も参考にどうぞ。
そのヤーズフレックス服用はわずか半年で断念。その理由は下記の記事をどうぞ。ヤーズフレックスとヤーズのメリットデメリットを知りたい方にも。
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