動画を運営する上で欠かせない3H戦略を深掘りしてみた #第二回
動画マーケターの塚本です。
本日は、3H戦略の第二弾ということで、私が考える3Hの活用方法について考えていきたいと思います。
とい言ってもこの記事では、あなたは2パターンのどちらかを知ってもらうことがメインです。
前回の記事をまだご覧になられていない方は先に見ていただいた方が理解が深まるかと思います。
https://note.mu/tsukamo/n/n0b3623631f64
3H戦略を考えてみる
3H戦略は「ヒーロー動画」「ハブ動画」「ヘルプ動画」の3つからなっているということは前回の記事でもお伝えしました。
しかし、正直なところこの3つの言葉って日本人には少し馴染みにくいのかな?なんて勝手に思っていたりします。
この先は私のただのたわ言として聞いてください。
(次の小見出しまでいくとちゃんとした話してます)
何か言い換えたらいい言葉がないかな?と英単語を漁ってみました。
ヒーロー動画
Share、Retweet、Cognition、Sympathy、Buzz、Curiosity
ハブ動画
Registration、Subscription、Center、Action、Collaboration、Carry、Core
ヘルプ動画
Help、Howto、Follow、Education、Fan、Concrete、Fine、Complete、Cycle、Complement
上記で3つのHの動画の意味合いがなんとなく意味合いが伝われば嬉しいです。
ヒーロー動画は、Buzz動画かShare動画
ハブ動画は、Core動画かAction動画
ヘルプ動画は、Fan動画かFollow動画、Cycle動画
というところでしょうか。
まぁ名前なんて正直なんでもいいんですが、せっかくなので
「ABC戦略」にしようかなと思い、
Action動画、Buzz動画、Cycle動画にしますw
(といっても多分使わないw)
結局大切なのは名前じゃなくて考え方
すいません、正直名前なんてなんでもよかったすね涙
ここからはいかに3H戦略を使ってあなたのチャンネルを盛り上げていくか。という部分について話をしていきます。
3H戦略を考える上で、切り離さなくてはいけないのが
「YouTuber」と「企業チャンネル」です。
YouTuberは様々な定義があると思いますが、ここでは
YouTubeアドセンスをメイン収益としている方たちのことです。
HIKAKINさんやはじめちゃちょーはもちろんですが、ゲーム実況者、料理系、やってみた系、音楽やダンス系など、
ザ・ユーチューバーといってイメージしやすい方達ですね。
企業チャンネルとは何か?と言うのも定義しておきますと、
あなたのビジネスにYouTubeを活用している方という表現がふさわしいでしょうか。
店舗を持っている飲食店や美容室、接骨院や歯医者さんももちろんそうですし、士業の方、コンサルをしている方、コーチングや心理カウンセラーなどを職業としている方、FXや株などの投資を教えている方もこの企業チャンネルのジャンルに分類します。
他にも商品やコンテンツを持っている会社や個人の方も同じです。
要はYouTubeでの収益がメインではなく、YouTubeをアクセス元として、自分のビジネスに誘導するために活用している方達のことですね。
「YouTuber」と「企業チャンネル」の違いとは?
なぜ今回2つに分類したのか?と言いますとそれぞれ動画戦略が異なるからです。動画戦略が異なるということは3H戦略も異なってくるわけです。
まずはあなたがどっちのチャンネルに属しているのかを確認してください。そして当てはまっている方の3H戦略に基づいてチャンネル運営、動画制作をしていくとチャンスは拡大していくと思います。
3H戦略第二話のまとめ
あなたのチャンネルがYouTubeタイプなのか、企業チャンネルタイプなのか?がわかったら下記のリンクより選択して進んでみてください。
(リンクがない場合にはまだ記事が作成されていませんのでもう少々お待ちください)
改めて例を挙げておきますと
YouTuberタイプ
エンターテイメント、ゲーム実況、作ってみた、やってみた、音楽、ダンス、特技披露、DIY、釣り、キャンプ、ファンビジネス、アドセンスで稼ぎたい、企業案件で稼ぎたい・・・
企業チャンネルタイプ
士業の方、コーチング、カウンセラー、心理学、居酒屋、カフェ、レストラン、美容室、接骨院、病院、歯医者、専門家、投資系、ノウハウ提供者、コミュニティー誘導、コンサルタント、営業ツール、コンテンツの販売、自社商品の販売、リスト集め、アクセス元、自社商品やコンテンツを売りたい、自社HPに誘導したい、メルマガ登録をしてもらいたい・・・
どちらかに分類ができたでしょうか?あなたのチャンネルややりたいことがわかりましたらぜひ次の記事に移動してみてください。
本日は身のない記事でしたが、最後まで購読ありがとうございました。