【生きがいは解放】 大野智くんへ
個人的に智くんが大好きで智くんのことを改めて話したいなって思った次第でございます。
私が大好きな過去の雑誌を参考にしつつ書いた記事なので、もし持っている方は「あ、あれかー」と懐かしんで読んでいただければ、もし持っていなくても「へえ、そうなんだ」と智くんのほんの一部を知る感じで読んでいただければと思います。
少し勇気を出して書いてますが(><)
まあ、とはいえそんな大層なものではありません(笑)ただ、私が智くんについて普段思っていることをそれを踏まえて語りたいなー、という自己満です。(重い予感しかしません)
智くんがダンスを始めた理由はそれが職業になるからではなくて
その当時ジャズダンスが好きで、京都の舞台は基本ジャズダンスだったから、ちょうどいいと思って行ったら想像以上に厳しい場があって、
けど京都でそれを自分の中で究めたから京都から帰って来たらジャニーズをやめるつもりだった智くん。
京都から帰ってきても仕事をするつもりではなかったのに嵐としてデビューした。
これを読んで個人的に智くんとしての凄さを感じた。智くんは「自分の中で限界を作ってそれを目標にして頑張っている」と言うけれど、彼のその限界というのは巷で言う限界ではなくて自分を苦しめる限界だとつくづく感じます。
そしてその限界にたどり着くまでの智くんのストイックさには感動する。
そして京都もそうですが、演技に関しても20代半ばに結構ストイックにやってたと言う智くん。智くんの口から出る「ストイック」という言葉はおそらく私が想像している何倍もすごいもので真のストイックなのだろうと思う。
これは別の雑誌で読んだんですが(智担ではないですSatosick)
智くんも翔くんのように(自担を挟む)
”努力をすることは準備であり礼儀”精神を持っていて、アイドルがお芝居をすることはアウェイであるからこそ人一倍努力しなければならない、と言っていたのですが、
そういう気持ちは今でもあるわけで、20代半ばにストイックにやったからこそ今は少し肩の力抜いてできるわけですけども、そういった根底にあるストイック智の一面は今もあるのかな、という気がしますよね。
だって演技に関していうと究まらないんじゃない?正解ってないでしょ?って言う智くんですから、おそらくまだ・・・。
根底ではかなり頑固な人なんじゃないかなー、
って思うんですけども。
ダンスも然り、演技も然りではあるけれど、絵に関してもそういうスタンスがあってストイックに努力しているんですよね。
絵は息抜きなのではないか、と思っていたんですけども、プライベートでもストイックさを出したくなる智くんは本当にMでしかない!
だから、それらは全てそういう智くんのストイック精神で身につけた賜物なわけですけども、世間ではそれを「才能」というなんとなく悲しさもある表現でまとめられている気がします。今回の件でワイドショーや週刊誌などで智くんのことが取り上げられているときにコメンテーターの方が智くんの「才能」についてすごく素晴らしいんだよ、と言っているのをよく聞く気がするのですが
(あまり目にしたくないんですけど、Twitterで流れてくる←見るな笑)
「才能」ってまとめてもらいたくないな、と思うわけです。もちろん才能が0%じゃないとは思うけども。
まあ外野の言ってることには興味ないけども!!!
(興味示してた!!!)
その果てしない領域の「ストイックさ」を生み出す要因は
彼の生きがいである
解放
なのでは、と。
この参考にしてる雑誌は最後に参考資料(レポート)として添付しておきますが、
私が今までで一番心が動いた言葉の一つと言っても過言ではないのが
「自由」という言葉から連想するものは?
●練習
というもはやMの殿堂入り、大野智の返しをしてくれました。
これを初めて読んだとき、
ほぉ。
と、私は理解できませんでした。
「自由が練習?」
この人はMなのか?練習こそがおいらの癒しとでも言うのか?と、ウンウン考えました。一ページ捲れば答えはあるのに、愚かな私です。
しかしこれ、自担がいる人にはわかるかもしれない、いや、全世界全人類がわかるかもしれません。
好きな人の気持ちを自分で理解してみたい!
そしてあわよくば全く同じ気持ちになりたい!!!
(なれません!)
話を戻して、
智くんが言うところの「自由から連想するのは練習」の意味は
例えばダンスだったら練習をいっぱいしていろんなことができるようになって、それによって自由な時代になる。
という【練習】によって【自由】が生まれる、ってことでした。
やればやるほど解放されて自由になるし、それを得たらもう忘れることはないし
この智くんの言葉がずっと私の生きる糧になってます。物理とか確率とかがすごく苦手でやりたくないと思ったけど、やればやるほど身について、解ける問題も増えていったのはこの智くんの言葉があったから。
智くんにとって苦労することは解放への大きな一つの手段なんだろう。
そして一番確実な手段なんだろう。
だって苦労することで解放がないことなんてないはず、だから。
解放という言葉からは自由が連想できる。
歌ったり、絵を描いたり、芝居をしたり、ダンスをする智くんはそのあとに必ず手を振って待ってくれている自由を信じて取り組んでいるに違いない。
智くんは解放こそが生きがいだから。
そう考えたときに智くんが自由になりたいと思う今、彼に何があったんだろうと悶々としてしまうわけです。3年前のあのことやこれまでの10年間のとんでもない素晴らしい飛躍し続けている活躍を考えるとそれはそれは大変だったんだろう。
ただ智くんのことだから自由を見つけるのは上手なんだと思う、だって生きがいなんだから。
でも、智くんが絵を描かなくなった、と言っているのを見て、彼が必ず解放される手段は一つ少なくなってしまったんだろうか。
忙しさの中で自分を追い込んだ先に智くんを待つ自由がいなかったんだろうか。そういうことが続いて、追い込まれ続けた挙句、色々苦しんでいたんだろうか。
智くんを待つ自由が戻ってきてくれるようになればいいな。
だからこれはわからないけど、
智くんは今、その自由を見据えて自分を追い込んでいるのかもしれない。人知れずストイックに今という期限ある時間の中でめっちゃくちゃMになっているかもしれない。
もしそうならば、嵐とファンが支えるから、思う存分ストイックにやって満足して、そして解放されてほしいけども、
でも智くんが大好きな1人としてはどうか無理せずに。応援しています。
だって、だってなんか最近智くん痩せてるからすごく心配しちゃうんです(><)!
[参考資料(宣言通り!)雑誌CUT JUNE 2014 NO.341 と私の記憶]
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