福祉用具専門相談員の必須道具
こんばんわ!あらしです!
今日は福祉用具専門相談員の必須道具について解説したいと思います!
福祉用具を取り扱う上で必須なのが工具です!
会社によって違いますが、組み立て作業や点検、調整の際には必ず工具が必要です。昔の用具はかなりの種類の工具が使用していましたが、今はかなり利用する種類が減ってきています。
これは作業する側にとってはとても助かります。
工具箱を持ち歩くことが減りました!
それでも必須道具はありますので解説していきましょう!
現代の専門相談委員の必須道具。それは、
六角レンチ
プラスドライバー
スパナ
自転車の空気入れ
最低これがあればなんとかなりますが、一番使うのは六角レンチです。
手すりの締め付け、高さ調節、手すりのロックなど。
レンタル品では主に手すりで使用します。
プラスドライバーはシャワーチェアーやシャワーキャリーの調整、など主に販売品での調整がメインになります。一般商品はプラスドライバーが多いですね!
スパナはトイレ用の手すりの組み立て時に使用しますが、使用頻度はほかの工具より低いです。
自転車の空気入れは、車いすの空気を補充する際に使用します。
車いすの後輪はエアータイヤのものが多く空気の補充が必要でタイヤの構造は自転車と同じのため補充、修理は自転車がいじれれば直せちゃうんです!
実は本当によく使うものはこれだけです!
意外と準備するものは少ないので安心してください!ほかにも使ったりしますが、最初から準備するよりは徐々に工具をそろえることをお勧めします!
以上が福祉用具専門相談員の必須道具です!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました