大学生日記 ・サッカー

21歳の都内大学生 5歳〜サッカーやってます 2020年 6月16日 前十字靭帯断裂 2021年 1月21日 再断裂 そんな私の怪我の受傷からを日記として書いていきたいと思います 同じ怪我を負っている人やサッカーなどスポーツをやってる人の何かためになればなと思ってます

大学生日記 ・サッカー

21歳の都内大学生 5歳〜サッカーやってます 2020年 6月16日 前十字靭帯断裂 2021年 1月21日 再断裂 そんな私の怪我の受傷からを日記として書いていきたいと思います 同じ怪我を負っている人やサッカーなどスポーツをやってる人の何かためになればなと思ってます

最近の記事

  • 固定された記事

私の自己紹介

このノートを見返してみると、どこの誰かもわからない人にこんなこと言われてもなんとも思わないのかもしれないと思い、少しだけ自分について書いていこうと思います。 匿名で軽く自己紹介していきます。笑 私は幼稚園の年中から現在(大学3年)まで、サッカー一筋でやってきました。 小学校は地元のクラブチームにはいり、中学、高校はJリーグの下部組織に入りました。 自分で言うのもなんですが、チームとしては何度も全国優勝をし、普通の人では経験できないような経験をたくさんしてきました。

    • 人生のゴールとは-就活から考える-

      人生のゴールつまり人生で最終的に何を成し遂げたいか。 このことについて就活を進めていく上で問われることが多くある。 まず就活の中では自己分析が大事と良く言われ、そのために ・大事にしている価値観 ・どんなことにモチベーションが高まるのか ・組織の中での自分のポジション ・自分の性格 ・成し遂げたいことや目標 について考えることが必要となる。実際にはもっと細かくそしてたくさんの分析を進めていくことになるが、 今までサッカーをしていた私からすれば仕事として成し遂げたい目標

      • 大学サッカー部員は早期からの進路選択によって卒業後をより良いものに変えていける。

        「長年スポーツをやってきた大学生は早めの段階から自分のやりたいこと、そして進路について深く考えるべきである。」 これは大学3年の私から大学2年の自分に言っておきたい。 私は人生の中で小学校や中学校、そして高校、大学とこれまで何回も進路について考えてきた。 そして、その時々においていつも早く決めたいなとか、なるべくいいところに行きたいなと思って進路について決めてきた。 自分はサッカーを小さい時からやってきているため、進路はサッカーを第一に考えたところに自然となった。 サ

        • 前十字靭帯再断裂

          久しぶりの投稿なのに、急に話が吹っ飛びまくっていますがまた怪我をしてしまいました。 1月の21日友達とボールを蹴っていました。 私は前十字靭帯再建術から6ヶ月が経ち、対人系の練習以外は全てのメニューの許可が出ている状態でした。 パスをやってドリブルをやってそのあと少し距離の長めのパスをやっていた。 ふと方向転換が入った時に足の着き方をおかしくしてしまい膝を捻ってしまった。 初めて怪我をして時は自分でもどういう怪我をしているか全くわからなかったが、今回は膝を捻った時点

        • 固定された記事

          手術から3ヶ月が経って

          10月15日で手術から3ヶ月が経ちました。 教育実習やらバイトやらで忙しくなってしまい2ヶ月が抜けたのでそこから書いて行きます。 術後から2ヶ月が経つと基本的になに不自由なく生活ができるようになります。 私は術後2ヶ月の時に教育実習を行っていたため病院に行くことができず、普通の人よりもリハビリが少し遅れてしまっているので参考程度にみてください。 2ヶ月が経つとその場ジョグという感じで立っている場所を動かず足を上げるということを行います。その前の前提として普通に歩くのはなに

          手術から3ヶ月が経って

          中村憲剛選手のゴール

          前十字靭帯損傷から復活し、 そして今日ゴールを決めた。 川崎を応援するサポーターやサッカーファンからしたらとても嬉しいゴールだろう。 しかし、それ以上に、 同じ前十字靭帯を怪我した人たちからしたら 嬉しいという気持ちももちろんあるが、 自分たちもできるんじゃないかっていう 勇気をもらえるゴールであった。 ここにくるまで中村選手はひたすら努力を続け ひたむきに前を向いて頑張って ようやくのゴールであったと思う。 9ヶ月。 言葉では短いが、 そこに詰まっ

          中村憲剛選手のゴール

          術後1ヶ月

          今日でちょうど術後1ヶ月になりました。 学校の授業も終わり、夏休みに入りましたが特になにもすることはなくだらだらと過ごしてしまっている自分がいます。 今までは大学の講義や課題に追われていたり、部活動のトレーニングやミーティングに追われていて、時間が足りないと感じることがありましたが、 しかし最近は夏休みに入り、授業はなくなり、コロナの影響で部活動もなくなり、そして怪我で動いたりもできないため、 自由に使える時間がたくさんできました。 9月から教育実習があるためその準

          看護師さんの大変さ

          入院してみてこれはとても感じた事です。 「看護師さんは大変だな。」と 看護師さんは職業柄、人と接することがとても多いお仕事です。 看護師の仕事に関して詳しいことは知らないので語ることはできませんが、 いつも笑顔で、入院中の患者のサポートをしたり、お話ししたり、お世話をしたりと、 身体的にもとても大変そうなお仕事だと感じました。 それだけならまだしも、 今はコロナが流行しており、そのリスクとも戦わなければならないのです。 入院の前に何か検査をするわけでもなく、患

          看護師さんの大変さ

          やっと家に帰ってきました。

          今日で退院しました。 予定では10日間の入院でしたが、足の腫れが引かなかったり、熱が出てたりとかして、結局14日間も入院してしまいました。 家に帰ってきた今、なんかやることが多くてなんか疲れてます。 入院中と家では全然行動の仕方や気持ち的に違う部分が多く、精神的になんか疲れます。 しかし、これが普通なんですね笑 学生なので、これからテストやらレポートやら実習やらで、大忙しですが、怪我が悪くならないよう身体的には気をつけながら、 精神的には自分を追い込んで、頑張って

          やっと家に帰ってきました。

          天気がいいと心も晴れる

          今日は天気がいいですね。 心が晴れます。 現在入院して11日が経ったかな?と思います。 外の気温はどーなっているのか、今家族や友達は何をしているのか。 外のことはわからないことだらけです。 病室では、怪我の具合も落ち着いてきて、特にやることもなく、本を読んだり、課題をしたり、ゲームしたりとゆったりと過ごしています。 これから、入院期間が終わると教育実習があったり、部活があったりといろいろ大変だと思うので、 逆に今の期間は外のいい景色を見て、ゆっくり時間を過ごして

          天気がいいと心も晴れる

          noteという私の記録

          今までのnoteに書いた記事?を見返してみると、過去の自分がどんなことを考えていたのか、そして、どんなことに影響を受けているのか一目でわかります。 これってとても大切なことだと思います。 人間は、すぐ忘れます。 覚えようと意識しても、2、3週間経つと忘れてしまうんです。 あと、人ってどんどん楽なことに逃げていっちゃうんです。 例えば、毎日1時間は勉強をするという目標を定めたとしても、今日は体調悪いししなくていいや、そのかわり明日は倍の時間やろうみたいな、 結局やら

          前十字靭帯再建術 手術後1週間

          今日で手術をしてから1週間経ちました。 普通の人だったら松葉杖が取れて、装具はつけていますが普通に歩けるようなっている頃です。 しかし!! わたしの場合膝の腫れはだんだん治まってきたものの、出血がふくらはぎのほうに降りてきて、さらにはその出血が取れなくて足がパンパンになってしまっているという状態になってます。 腫れは術後から1週間まで治ることはなく、むしろ日に日にパンパン度合いが増している気もします。 昨日下肢静脈エコーを行い、血栓の有無を調べましたが、血栓はなく、

          前十字靭帯再建術 手術後1週間

          手術後2日目

          7月18日(土曜日)手術後2日目 ACL「前十字靭帯」再建術 (ST法) ようやく痛みがひいてきました。 正直手術が終わって麻酔が切れてから今日の朝までは、痛いような気持ち悪いような変な感じが続いて大変でした。 術後の痛みはめちゃくちゃ痛いわけではないですが、じっとしてられない、寝れないみたいな感じの痛みが続きます。 昨日からリハビリをやって、足の曲げ伸ばしや両手松葉杖をついて体重をかけて歩く練習をしましたが、痛すぎてほとんど何もできませんでした。(術後の状態には個

          仲間の大切さ-私が怪我をして感じたこと-

          「仲間」 この言葉は生きていく上でとても大切なことだと思います。 仲間というのは、サッカーチームとか何かの組織の仲間ということだけでなく、一緒に青春を過ごしてきた友達や自分に関わってきたくださった全ての人が当てはまると思います。 私は今、その 仲間という存在の大切さをしみじみ感じています。 怪我をして気持ちどこかへ行ってしまいそうだった時、 手術の前で気持ちが下がっている時、 そして、手術後、足が痛くて、でも誰にも頼れなくて泣きそうになっていた時、 仲間からの

          仲間の大切さ-私が怪我をして感じたこと-

          前十字靭帯損傷 手術後と友達からの連絡

          手術が終わって5時間ぐらい経ちました。 手術直後は麻酔してたので痛くなかったのですが、2.3時間して麻酔が切れると、もう痛い痛い 心臓が動くたびに、あしがドクンドクンと痛みます。 そして、一番心配していた下半身麻酔!! なんかうまくいかなくて5分くらい脊椎をホジホジされました。 痛いというよりも、すごく気持ち悪い感じが背中からしました。 結局針も二回刺して、そこが一番痛かったと思います。 手術中は下半身の感覚はないですが、意識はあったのでなんか痛みを感じたらどう

          前十字靭帯損傷 手術後と友達からの連絡

          手術前日

          ついに手術が明日になりました。 緊張と不安はもちろんあります。 しかし、それ以上に回復への第一歩を踏み出せることへのわくわくがとまりません! 明日の自分はどうなっているのか。 想像ばっかりしています。 私の手術の方法は、 前十字靭帯再建術をST法でやることになります。 前十字靭帯再建の手術の方法としては、BTBとSTがあるのですが、その違いは持ってくる健の違いにあります。 BTBは膝の前のお皿の下についてる健を骨と一緒に採取して、骨と健を用いてそれを前十字靭帯の