【APEX】ダブハンを取るのは現状難しい
だいぶ経ってしまいましたが去年の12月23日のトレンドにダブハンというワードが上がっていましたが、これはどうやらVALORANTのプロの方が初めてAPEXをプレイした際に、最初の試合は3000越え、次の試合は4000越えだった事で話題になったようです。
VALORANTはゲームとしては比較的に最近出た部類のゲームですが、エイム力が必要とされててプロシーンも結構ガチガチのイメージで敷居が高いです。
ゲーム自体もわからない人からは見栄えしないので、どこがどう上手いのか伝わりづらいです。
まぁそういうゲームって比較的に日本では流行りづらい傾向にあると思います。
少し話が脱線しましたが、今回はそんなプロだと簡単に取れちゃうダブハンというバッジについて少し話していこうと思います。
ダブハンバッジって?
この記事を読んでる方はおそらくAPEXをある程度やってる方やAPEXに興味がある方だと思うので、今更この説明は不要かと思いますが、簡単に言えば冒頭で言ったように1試合に4000以上のダメージを出した場合に貰えるバッジです。
これってめちゃくちゃ難しいバッジの部類です。
爪痕、プリメイド部隊、マスター、プレデターバッジに並ぶ難しさです。
野良でダブハンのバッジ付けてると1目置かれるでしょう。
何故難しいと思うのか
まず1つ僕自身が思うこととして、最近のAPEXはプレイヤーのレベルが昔と比べてめちゃくちゃ上がっています。
実況者がこぞって解説動画を上げたり、立ち回りについての解説が出回っていたり時間をかけなくとも学べるコンテンツが多いというのもあるかと思います。
なので、気軽にダメージが稼げない、仮に稼ごうとしてもこちらがトリプルテイクやチャージライフルなど持ってる場合は顔を出さないなどの判断をされることが増えた印象です。
次に、カジュアルにおいては部隊の減るスピードが異常に早いです。
ラウンド1収縮時は8部隊、ラウンド2のリング収縮時に3部隊とかの試合もざらで、一般的に激戦区と呼ばれる場所に降りなければダメージを上げることが難しいです。
仮にこの激戦区で生き残れたとしても、ここでの戦いである程度のキルやダメージが与えられていないとキツイです。
それには降りた際の武器運だったり、周りのサポートがどれだけ受けれるかだったりするので、野良で取ろうと思うと他よりも頭が一つ抜けてる上手さでないと難しいと思います。
カジュアルのマッチングのシステム的には自身のプレイヤーレベルと同じくらいの人間がマッチングするので、その中でキルやダメージを稼ぐのは中々至難の技なので、それも相まってこのバッジは今は取りづらいなーと思います。
マッチングシステムについて
先程も少し触れたのですがカジュアルマッチ(トリオやデュオのこと)のマッチングシステムの仕組みはどう言った基準で行われてるか知ってるでしょうか。
はっきりと運営から言われてる訳では無いですが、噂によると直近の10試合のKDから算出されているとの噂です。
ハンマー代行業者や意図的にハンマーを取ろうとする方はこの方法を駆使して初心者サーバーやKDの低いプレイヤーが多いマッチングへ参加してハンマーを取ろうとするらしいですが、褒められた行為ではないですよね。
試合が始まりドロップシップから降りる前に試合から離脱を繰り返して〜みたいな詳細なやり方もあるらしいですが、僕自身そこまで詳しくないので本当に噂程度の話でそんなに何度もマッチングを離れていると他のプレイヤーにも迷惑ですし、何かしらのペナルティーの警告も出てきて、アカウント凍結の可能性もあるかと思います。
あと試合数に対してのKDAがおかしくなってしまうので、わかる人にはわかってしまいます。
強い人がいるパーティーも取りづらい
パーティでやってる際にはその直近が1番いいプレイヤーにマッチングの部屋のレベルが合わせられるとの噂です。
猛者の友人とやる際には普段ソロでやっている部屋よりも強い部屋に入れられる可能性が高いです。
このマッチングシステムからすると相手は当然のようにプレデターがいたり、ダブハン爪痕持ちがいたりと厳しい相手にダメージを出さなければなりません。
この猛者たちからダメージをむしり取って勝ち抜くのは厳しすぎる条件だと思います。
つまりダメージを取る際には基本的には自身よりダメージを出さない仲間かソロでやるのが好ましいです。
まとめ
繰り返しになってしまいますが、今はキングスキャニオン、ワールズエッジ、オリンパスの3マップありますが、どのマップでも大体激戦区には5パーティくらいは降りて、それらを勝ち抜いても部隊数は数部隊やみんな同じレベルで疲弊してるので物資も渋くあとから来る部隊にやられてしまったり、それがなくともキルは多いけどダメージは1000くらいのような状態だとそこから3000ダメージぐらいを稼ぐのは至難の業です。
また、昔のようにG7をもって遠距離からダメージを稼ごうと思っても相手が直ぐに詰めてきたり、こちらの味方が詰めたりする場合も多い感触です。
最近は10分程度でマッチングが終わってしまうこともあるので、なんというかマッチングは人数をもう少し増やしたりなんらかの変化が無いと最早打ち合いの練習としては微妙な気もしてきています。
まぁただ単に僕が弱いというのもありますが、4000ハンマーを持っていても2500ハンマーのプレイヤーの方が上手かったシーンなどもあるので、昔よりも強さが見えづらいくなった気がします。
プレイ回数を重ねているプレイヤーこそハンマーを取るのは至難の業じゃないかと思ってしまいます。
それでも僕はダメージ稼ぎにフラグメント降りちゃうんですけどね・・・笑
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