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ヒノ影アラン
2020年10月26日 18:24
昔、無料のやっすい音楽ソフトで作ったことがある。でもとても聴けるようなものではなく、作り直したいのだがまだ手をつけられずにいる。自分の中でとても好きな歌詞だと思う。夜明け、という意味のタイトルだ。こんな夜が訪れるなんて思わなかった。「嘘みたいね。」ああ、透き通る闇の濃さ黒さ、行き辛さ。聞こえてる吐息の音だけを拾う「今」を、ぼくは、わたしは、なんと呼ぼう?時間も名前も、意味がない。日が
2020年10月20日 10:17
皮肉屋だったあの子は真っ黒い歌が大好きででもよく月が冷えた夜にボソッとつぶやいてた「自分をね、なぐさめるための歌を知らないの」すぐそのあとにつづいたお得意の皮肉がよりいっそうそれを彼女の本音らしくさせていただからららら歌うだけ夜の遠吠え朝の煙りされどらららすべての傷を隠す人たちへほんのすこしの手あて怠け屋だったあの子はまったく遊んでばかりいたでも家が鎖