大きな拍手を送りたい
おはようございます。
毎日編み物をしながら暮らしているアランアミです。
昨日はバタバタしていて編み物をしませんでした。
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4月も始まり、入園入学シーズンですね。
今日は、式典で主役が入退場するときに大きな拍手を送りたい、というお話です。
最近、拍手の音が小さくて寂しい気持ちになる
結婚式や卒園・卒業式、そして入園・入学式。
大人になってから参加した式典はどれも主役の入退場での拍手が小さいなぁと思うのです。
それは多くの人がスマホやカメラを構えているので手がふさがり、拍手が出来ないからだと思います。
私もね、自分の子どもの姿は写真や動画に収めたいのでなかなか大きな拍手を送れていません。
離れて暮らす両親や祖父母に写真を見せてあげたいという思いもあります。
なので自分の子どもが通過するときはカメラを構え、他の子のときは一生懸命に拍手をするようにしています。
結婚式は最近はお呼ばれすることがほとんどないのですが、基本的に写真はあまり撮らずに心を込めて拍手するようにしています。
記録より記憶に残そうと思うんだけど、我が子の話になると記録も欲しい。
小学生の頃に先生から「拍手の音は大きければ大きい方が良い」と言われて育ったので、どうしても拍手の音量が気になってしまうのでした。
ではでは、良い1日を〜