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築地に来たなら、やはり寿司?
築地本願寺を出ると、すぐそこには築地場外が。
時間はお昼少し前。それもあるのか、遠目に見ても人がわんさか。折角なので寄ってみましょう。
表通りも裏路地も、露店や食堂、土産物屋でギッチリ。そしてどこもかしこもお客さんでごった返してます。やはりというか、外国の方が多いですね。市場といえば、豊洲はインバウンドを見越したお店がいろいろ出来たようですけど、昔ながらのトコが好きだって方もいるでしょうしね。そういう方は築地へ来ればいいわけで。
にしても、食べるトコがいろいろあって迷います。さてどうしよう、これぞ築地と呼べそうなお店といえば……
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この店長、築地のあちこちで佇んでますね。何店舗あるのかしら。
じゃあ、決まりだ。
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すしざんまい!
ここまで押しが強いと、ねぇ。
やはりというか、お値段はそこそこします。お味は……普段食べてる寿司をギュッと縮めた感じでした。
縮めた、てのは大袈裟でも何でもないんです。群馬でも美味い寿司は食べられますが、ネタもシャリもどっちもデカいんですよ。「食え」という圧すらあります。
それがどうです、こっちは「食べて」ってくらいの推し方。おとなしいもんです。ゆっくり食べてあげたいけど、口の中からあっという間に胃の中へと飛び込んでいっちゃうんですよねぇ。惜しむ間がない。群馬の寿司はもっと口での滞在時間が長い。これは間違いない。
こういう寿司ならもっと食べたくなるよなぁ、と思ってたら、隣りにいた外人さんが自分と同じセットを頼んだと思ったら、さらにサーモンを10貫くらい頼んでました。どんだけ食べる気なんだろうな。皆、すしざんまいしてますねぇ。
今回はすしざんまいでしたが、築地はホントにいろいろあるのでまた来てみたいですね。