乙提督の挑戦2023夏・E-7乙(前編)~秋の日の ヴィオロンの ためいきの~
さあ、ついにこの日を迎えました。ノルマンディー上陸です。
残る資源はそれなり。物量作戦は無理ですが、枯渇寸前でもない感じ。しかし大切に使いたいですね。そして難易度は乙。これだと最終海域では札による出撃制限が無いので誰を起用しても問題なし。人選で悩まなくていいのはありがたい。
まずは最初のギミックを解除しにいきます。またもあちこちに出撃。
すると輸送ゲージが出現。陸上敵なので対地装備にします。輸送といいつつ艦隊は水上打撃部隊での出撃となるものの、大発系を積める艦娘達を動員すれば大量に運べるうえ敵への与ダメも増える二重取り。
今度は同じ相手を第一ゲージボスとして叩きに行きます。
それでもラストゲージになると敵がちょっとだけ増えます。例のSボート小鬼群、しぶといなぁ。
それでも倒せました。すると、新たなゲージが。
こちらは空母機動部隊での出撃になります。
敵には間違いなく効いてるけど、ホントにしぶといね小鬼群は。
一方で基地航空隊は道中に送り込みます。敵連合艦隊はネルソンタッチでかなりの打撃を与えられるので、ここは無事にボスマスまで辿り着けることを優先しました。
そして第2ゲージもラスダンに。しっかり決めてくれ!
ここまでは順調です。さてお次は、またも輸送。しかし今度は距離こそ短いのですが……道中は一気にキツくなりました。面子はどうってことないように見えたのですが、いざ接敵したら痛い目に遭うとは。
いきなり潜水艦が待ち構えてて、これを凌いだと思ったら、
敵は警戒陣だからこっちの攻撃が通りにくくなるうえに、
Sボート小鬼群が3隻も。しかもコイツらまで警戒陣ときました。
しかも場合によってはこんな面子に。ここまで来たら祈るしかないです。
道中の難易度が高いので退避も使いました。しかしこれだと必ず一人は赤疲労になってしばらく出撃させられません。
ここは道中の安定を図ります。警戒陣の敵が待ち構えるマス二箇所に基地航空隊を送り込み、かつ道中支援。そしてボスマスにも支援を出します。まだ第2ゲージの輸送で道中・決戦両方を使うことになろうとは。もっとも「ノルマンディー」と名乗るイベント海域がそう簡単に終わるはずもないわけですが。
最終ゲージ並の支援で挑むと、戦況にも変化が。まず大破撤退が減ったうえに、Sボート小鬼群を一掃できる率も上昇。
ようやく輸送作戦が終わりました。そして新たなマスが登場。
しかしこの中にボスマスはありません。真のボスへ辿り着くため、またもギミック解除へ向かいます。
これを解除すると……
最終目標:カレー。
とうとう来たぞ。
~つづく~