乙提督の挑戦・E-1:対潜とアウトレンジを切り抜けろ!
艦これでは月初めに春のイベント海域が開放されました。
とはいえ前段作戦だけでも二段階に分けての開放、てのは始めてかもしれません。残り一海域の戦況が読めないゆえ攻略に戸惑う提督達も多かったようで、おまけに「E-2が鬼のような難易度だった」という話が流れ始めるとますます困惑するように。そんな状況でも先行して攻略情報を出してくれる猛者の提督さんには、本当に頭が下がる思いです。
さて、我が鎮守府も出撃しましょうか。
E-1は日本本土近海哨戒圏。ほぼ敵潜水艦との戦いになります。ここは「甲」にて挑戦。
空襲が来るからといっても既に敵ボスマスの攻撃編成用にしているゆえ、応戦不可能なのは嫌ですね。基地の防空強化とかも出来たらいいのに。
しかしギミック解除はあっさり終了。その分お返ししてやりましょう。
しかし途中のH2マスでは見慣れない表示が出てきます。
潜水&アウトレンジ攻撃!
こちらが攻撃できるのは潜水艦だけなので、空襲は迎撃だけしか出来ません。何とも嫌な攻撃ですが「警戒陣にすると抜けやすい」との情報を受け、実際にやってみたら対空・対潜どちらでも問題なく行けました。
ボス自体はそこまで強くなく、大破撤退も無かったのでスンナリ終了。
さて次です。遠方の空母を叩くと、今度は近海に潜水ボスが出現。
ここで出撃メンバーを再編。制空権の神鷹、対空の初月以外は全員対潜に特化させ、かつ海防艦・択捉を投入しました。
対潜→水上→対潜&対空アウトレンジを抜けて、いよいよボスマスです。
これは敵ボスの撃破に集中させましょう。水上の随伴艦は基地航空隊に任せて、うまく攻撃をかわしつつ対潜攻撃を実施します。
軽空母を潰せればいいのですが、これがなかなか。被弾してダメージ喰らうと攻撃力も落ちるので、先制対潜出来るうちにどれだけボスを削れるかが肝でしょう。
案外ストレートにいけるかと思いきや、削りの後半では反航戦が多くなり、これではボスにダメージを与えられません。戦術的敗北が数回続いたものの、ようやくラスダンへ突入。
……と、ここでPマスのアウトレンジ攻撃をどうにか名取とシロッコの中破でかわしたと思いきや、斜め上のQマスにも立ち寄ってしまうアクシデントが。おまけにここも対潜&アウトレンジ。おい、こんなの聴いてないぞ、どれだけ飛ばしてくれば気が済むんだよ!
しかしそこも運良く中破で抜け、今度こそ本当にボス戦です。一発で決められるでしょうか?
陣形は丁字戦・我が艦隊有利。良いのを引けました。被弾が少ないのは択捉、神鷹、リベッチオ、初月。名取とシロッコはやれる範囲でやってくれ!
択捉とリベッチオが豪快に削ったところを、神鷹が撃った結果こうなりました。画としては「え、それで?」と思えますが、撃破は撃破ですから。
報酬はいろいろですが選択報酬が多め。
自分は改修資材、二式爆雷、勲章にしました。
とりあえず一戦目は完了。
お次はとにかくムズいと話題のE-2。これは乙でいいかな。
さあ、どう攻めようか。