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ゴジラ新作決定!監督は山崎貴さんが続投!
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— ゴジラ (@godzilla_jp) November 1, 2024
初のTV放映。
最後にタイトルがババーン、と映し出され、ここでおしまい、と思いきやエンドロールをちょっとだけ流してくれました(駆け足でしたが)。気が利くではないか、と思ったのも束の間、
「臨時ニュースを申し上げます!」
おや、マイナスカラー版の放映告知かな? それともゴジフェス?
おい、最後の最後になんちゅー情報をぶち込んてくれたんだよ!!!
一晩明けてもまだ興奮状態だぞ。
とりあえずその話題は置いといて、放映に関しての感想。
「ノーカット」とはあったものの、どこにCMを差し込むか、てのは気になりましたね。話の流れを遮ってしまわないかと。
その点については「まあ、このタイミングならいいか」と。ゴジラ銀座襲撃の時に入った時は「ここで伊福部メロディーを切らないでくれよぅ」とはなったものの、丁度テーマ曲のイントロ部分が終わり、ゴジラが咆哮するトコで一旦区切られる箇所でもありましたからね。出来れば銀座のくだりはぶっ通しで観たかったですけど、全体的に見れば及第点、ヨシとしましょう。
あとは元がシネスコサイズだったのを、16:9のTVサイズにしてあった点。これも「なんだ、黒帯付きじゃないのか」と思ったものの、画面一杯に映し出されるVFXは予想外に迫力アリで、それはドラマパートも同じ。黒帯の有無というか、アップになるとまた演技の印象も違って見えます。もしやただ左右を切ったのでなく、山崎監督の監修も入ったのでしょうか? これは知りたいです。
まあ何より、タグとタイムラインを追いつつ観るゴジラは大変おつなものでした。視聴率はどんなもんでしょうね。二桁になれば御の字かな。
さてそうなると「新作決定」の報です。ネット上では早くも「続編来るか!」の声も挙がってますが、あくまでも「新作決定、続報を待て」なので、マイナスワンの続編を作るとは一言も言ってないんですね。山崎貴監督も「新作を作ることになった」との発言なので、あの続きをやると決まったわけじゃない。皆ちょっと落ち着け。
現段階では「新作の企画を立ち上げて、公表する段階に入ったぞ」てな状況。ホンや監督は決まれど、どこまで話が進んでるかは全く不明です。とはいえ封切から1年、海外で驚くほどの大ヒットとなり、春にはオスカー受賞であれだけのお祭り騒ぎになりましたから、それ以降に東宝は水面下で動いてたのではないかと。
70周年のメモリアルイヤーなんだから、再上映やテレビ放映、恒例のゴジフェスだけじゃなくてもっと何かやれ! という声も聴かれてたところにいきなり爆弾級のネタを出してきた。本当に驚きました。
あとは「いつ封切られるか?」ですね。この1年、大規模なエキストラ募集の噂も全く聞かれなかったので、撮影はまだまだこれからだと分かります。さらにポスプロの期間も必要ですから、あと2、3年は先でしょう。いずれにせよ続報を待て、ですね。もしエキストラ募集があったら、参加したいものです。というか都合付けてでも行きたい。
本当に、次はどんなゴジラ映画になるのでしょうな……?