震電改を手に入れるまで。
サムネで「死ぬ気で取れ!」とまであるなら、欲しくもなります。
何よりその性能。対空値+15という鬼のような数値。現時点では改修不可となっているものの、練度上げしておけば十分でしょう。
問題はその任務のため「紫電改四」が2機も必要なこと。
作戦遂行前、我が鎮守府にある紫電改四は1機のみ。紫電改四を作るには紫電改二をネジで改修し、紫電改四へと更新しなくてはいけません。
紫電改二。これの入手方法が厄介です。
性能は飛び抜けていないものの、他戦闘機の改修素材として必要とされる場合が多いので出番はあります。しかし任務での選択報酬か、戦闘機開発時に低確率で出る程度。
我が鎮守府にあった紫電改ニは……6機だけ。これを開発しつつ、入手できる任務をこなし、かつ必要なネジも集めなくてはいけません。
その前に、震電改を入手するためのトリガー任務をこなさなくては。
記念任務を終えて、拡張作戦までもしっかりこなして、紫電改ニ狙いの開発も……と思っていたら、
「選択報酬 紫電改二 ☆+8」
そこまでのが貰えるんかい!!
こうだと早く分かっていたら心配する必要もなかったですよ。やれやれ。
☆8ならあと2回分のネジと紫電改二があればMAXにできます。改四への更新は試製烈風後期型、新型航空兵装資材、熟練搭乗員が要るもののストックに十分余裕あり。他装備の廃棄も問題ありません。こうして、変な骨折りをしつつも我が鎮守府に震電改が来たのでした。
そして実戦投入してみると、まあ強いこと。もし史実的に運用されてたらどうだったか? については意見が分かれてるようですが、夜間瑞雲もある世界感ですから。それに現時点では一機だけしか持ってない鎮守府がほとんどでしょう。量産出来てたら嘘にも程がありますからね、さすがに。
というわけで、攻略サイトを隅々まできちんと読んでないと、取り越し苦労をする羽目になると思い知らされたのでした。
<付記>
実物大・震電はここで観られるそうですよ。