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柏原をもっと知っていく

こんにちは。
高井です。

CO-BUKUROでの活動がある日、(あくまでもぼくが)なるべく心掛けていることがあって。

それは、柏原のお店で時間やお金を使うってことです。

例えば。

活動前、「今日はこんなふうに進めていこうか?」って昔ながらの喫茶店でコーヒーを飲んだり。

活動後、店員さんが素敵なごはん屋さんに行って、日替わりランチを食べたり。

ゲストハウスで、CO-BUKUROのこれからであったり、運営メンバーの近況を話し合ったり。

参加してくれた子どもたちと、公園で鬼ごっこしたり。

これらって、迫られてしてることじゃなくて、やっぱり自分がしたくてしてることなんですね。

CO-BUKUROは「地域密着型のごみ拾いコミュニティ」なんて謳ってますが、まだまだ柏原のことは知らないです。

だから自分の無理のない範囲で、ほんの少しずつ柏原を知っていければと思います。

ということをお話しした上で。

昨年、CO-BUKUROの活動後に、何度も通ったごはん屋さんが知らぬ間に閉店していました。

店員さんも話しやすくて、本当に居心地が良かったので、ショックでした。

今は別のお店ができてるみたいで、早速何度か通いました。

やはり店内にはその頃の面影があって、「この席でみんなで定食食べたなぁ。」「毎回ごはんのおかわりしたなぁ。」とかを思い出していました。

でも、今のお店の店員さんも、本当に素敵な方で、これからも機会を見つけては顔を出せたらなと思います。

記憶だけじゃ忘れることもあるので、こうして綴らせてもらいました。

もっと好きになりたいな、柏原。

それでは!
ありがとうございましたー!

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