AI経験なしの経営者が、AI事業を立ち上げて1.7億円売り上げるまで。

はじめに

まずはこちらの動画をご覧ください

これは、先日大分県で開催された運送業関係の会社さんが200社集まったパーティーでの講演を、ホリエモンAI学校受講生向けに撮影しなおしたものです。
ChatGPT関連の本を出していることもあり、AIについて何もわからない方に向けて講演する機会が多いのですが、私自身、2年前までは“AI”どころか機械学習という言葉すらちゃんと理解していない素人でした。
けれども、今ではAI関連のスクールや事業を運営し、ChatGPT関連の書籍も出し、企業として1億円以上の売上を上げるまでになりました。

この記事では、

  • (1)AI初心者だった私がどのようにしてAIを学び、

  • (2)どうやって事業を形にし、

  • (3)そして1億円規模のビジネスへと成長させたのか

この実体験と戦略的なポイントをシェアしていきたいと思います。AIや生成AIが苦手で置いていかれそうという不安をお持ちのビジネスパーソンの方や、AI関連で新規事業を立ち上げたい方の参考になれば幸いです。
ぜひ、真似してAIを味方にしてください。


AIを知らなかったことで痛感した“経営リスク”

2年前の2023年1月、私が抱えていた一番の課題は「AIがわからない」という状態でした。経営者として、新しいテクノロジーへの理解不足は致命的なリスクです。「時代に取り残されてしまう」「社内外でAIのアイデアが出ても、自分だけ理解できない」――そうした不安を拭えずにいました。

そんな時に、当時運営していた起業サポートでPythonエンジニアの方がPythonプログラミングスクールを開校することになり、私もAIの苦手意識を克服するために受講することを決めました。

Pythonスクールで得た“AIの正体”

スクールでは、Pythonの基礎文法からはじまり、画像認識や機械学習について学びました。とくに画像認識の実装が私にとって大きなブレイクスルーをもたらしました。
「たった数十行のプログラムでも、AIがパターンを学習して結果を出す。これが機械学習か!」と。それまで“魔法”のように感じていたAIが、「データを使って判断する一連の技術」だと、腹落ちしたのです。

この瞬間、「街中の駐車場のナンバープレートを画像認識し、空き状況をリアルタイムに把握できないか」「ティッシュ配りにカメラを搭載して、頭皮の状態を判別し、必要そうな人にだけ宣伝する」といったアイデアが次々と湧き出て、止まらなくなりました。
NETFLIXスタートアップ夢の扉で主人公のドサンが「マシーンラーニング」と言っていた言葉が機械学習を指すこともわかりました。


AIを“当たり前”にするという決意

「これは誰でも学ぶべきテクノロジーだ」――そう確信した私は、AIをインターネットのように“日常のインフラ”にしていきたいと思いました。その第一歩として始めたのがPythonスクールです。

自分が受講していたPythonスクールの講師さんと組み、企業向けにPythonエンジニア育成を請け負う事業を始めました。

つまり、AI関連事業を立ち上げる上で自身がAIの専門家になる必要はないわけですね。AIを学び→事業を作るのではなく、事業を作り→必要に応じてAIを学べばOKです。

(1)AI初心者だった私がどうAIを学んだか

さて本題です。
AI初心者だった私がどのようにしてAIを学び、事業を展開しているのかというと、単純に自分が作ったAIスクールホリエモンAI学校を受講しただけです。

誰でも魔法のようにスキルが身につく方法なんてありません。
地道に講義を受講して→わからないところを質問して理解する。
ただこれだけを地道にやっていきました。

恥ずかしがらず、分からないことを聞く。
新しいAIサービスはとりあえず触ってみる。

それだけで毎日AIスキルは向上していきます。
そして、AIがわからない私が運営してカリキュラムを決めているので、AI未経験者の気持ちがわかる優しいスクールが生まれました。


(2)どうやって事業を形にしたか

薄々ご存知の通り、AIを学ぶことと、事業を形にすることは、全く関係ありません。

AIを学ぶこと:イタリア料理を学ぶこと
事業を形にする:店を繁盛させること

このような例えだとわかりやすいかもしれません。
イタリア料理店を繁盛させるには、自分がイタリア料理を勉強するよりも、イタリア料理が上手に作れるシェフを雇いますよね。

勉強 → そのスキルを活用して事業立ち上げ

という考え方自体を捨てた方がいいと思います。

事業の立ち上げスキルを身につけたいということでしたら、ホリエモンAI学校でも30講義のビジネス講義と私のサポートが受けられますので、いつでもご相談ください。


(3)そして1億円規模のビジネスへと成長

1億円ってちょうどいいハードルなんですよね。
事業の立ち上げって、売上0から1億円/年までが1つの流れになります。
いわゆるゼロイチ(0→1)って、1億円までだと思ってもOKなぐらい、1億円の売上ってちょうどいい立ち上げ目標になります。
これをどうやって達成したのか。

初年度はちょっと足りないぐらいの売り上げでした。悪くはないけど、将来的にギュイーンと伸びるイメージがない、アクセルを全開にする勇気がないものでした。

何が足りないのか、検討した結果現在のホリエモンAI学校というブランドにリブランディングしまして、2年目に1億円/年を達成しました。

1億円から先は、いろいろな戦略がとれますので、毎年3倍成長ぐらいで伸ばしていければと思っています。
1億→3億→9億円→27億→81億円

こんな成長が描けるといいですね。


まとめると

・AIを学ぶには、①ホリエモンAI学校に入って講義を受講して、②わからないところを質問して理解して、③新しい生成AIはとにかく触ってみる、この3つで完璧にキャッチアップできます。

・事業の立ち上げは学びとは無関係なので、今すぐ立ち上げてOK。ホリエモンAI学校でも手伝える。

・0から1億円/年までは大事だけど走りながら試行錯誤していくしかないし、ホリエモンAI学校では一緒に立ち上げて利益を分ける協業プログラムもあります


こんな感じで、これをご覧の皆さんは誰でも真似していただいて大丈夫です。勉強して、わからなところを質問して理解するなんて、当たり前のことができない大人が多いので、だからこそ今、やりましょう。


「あなたは最も多くの時間を共に過ごす5人の平均である」

AIを身につけるならスクールに入って、講師や受講生と多くの時間を共に過ごせということです。
あなたがこれまでのこだわりを捨て、今年こそAI/生成AIを活用したいと行動するのであれば、私は惜しみない協力をお約束します。

今すぐ(ホリエモンAI学校に入って)講義を見て、いますぐわからないところを質問をして、今すぐ新しいツールをキャッチアップできる環境を整えましょう。

ホリエモンAI学校は、2025年1月3日23:59まで、個人初期費用半額です
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