箕輪厚介 講演会 @ 鹿児島Part3
18時に会場であるNCサンプラザビル前に集合していた。
ここからついに運営チームとしての雑務が始まる。
メンバーはそれぞれ受付、誘導、ドリンクサポート、機材調整などを担当している。
モデレーターはリーダー・内田圭さんだ。
まずは会場設営。
一般参加のお客さんは約130人を予定しているらしい。
会場はイスのみが並べてあるが、それでも全員入ればなかなか手狭になりそうだ。
お昼に販促に伺ったアミュプラザの紀伊国屋書店の方が、会場でも著書「死ぬこと以外かすり傷(死ぬかす)」を買えるように出張店舗を出していたりもした。
自分はドリンクサポートの担当だった。
講演会はワンドリンク制。
メニューはオレンジジュース、ウーロン茶、
ハイボール。
ハイボールは宇宿のダイニングバー「メブキ」の店員さんが提供してくださることになっているので、自分と2人のメンバー合わせて3人で
ソフトドリンクを提供する。
18時半ごろ、開場前からお客さんが入口で待っている。
軽くミーティングを済ませ、開場。
ぞろぞろとお客さんが入ってくる。
受付を済ませると次はドリンクだ。
メブキさん以外の3人は、氷係、ウーロン茶係、オレンジジュース係に分かれて担当しひたすら飲み物を提供する。
自分はオレンジジュース係。
飲食店でのバイト経験から愛想もバッチリだ。
19時。
開演。
モデレーターの内田さんが挨拶を済ませ、
箕輪さん登場。
待ちに待った講演会が始まったのだ。
ところで、
1日を通して箕輪さんと同行していたので雰囲気を体感することができたが、お客さんはみんな箕輪さんのことを知っていたのだろうか。
テレビにめっちゃ出てる!というわけではないので、知名度的にどうだったのだろうか。
箕輪さんは日中もお酒を飲んでいたので、
若干ふらふらしていたし、正直反応も心配だった。
しかし、講演会が続くうちにお客さんがどんどん前のめりになることが分かる。
箕輪さんの経歴、仕事の仕方、考え方、向き合い方を真剣に聞いている。
質問コーナーでも、手が上がるか心配で「サクラも…」と準備はしていたが、何のことはない。
手が降り切らないほどの質問の連続だった。
講演会の主要な内容は、twitterで「箕輪鹿児島」で検索していただければたくさん出てきます。
https://twitter.com/y28_keep/status/1043494367963443201?s=21
https://twitter.com/uctqxt/status/1043487589192220672?s=21
https://twitter.com/horimoto61/status/1043455887078174720?s=21
1日を通して、本当に運営チームとして
参加できて良かったと感じた。
講演会終了後のサイン会は長蛇の列。
最後尾にしれっと並んで本にサインしてもらった。
会場に飾っていた例のパネルを箕輪さんが見ててくれていたみたいで「めっちゃいい!」って言って貰えたのが嬉しかった。
やって良かったと思えた。
熱も冷めやらぬうちに一同は懇親会へ向かうのであった。
続く。