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21.06.23 どうしても紫陽花の写真を撮ってしまう
あっという間に1ヶ月。
体感速度が歪んでしまっていて、振り返るとあっという間に見えるのに、
1日1日は長いし、1週間も長く感じる。
「今年の梅雨入りは早いみたいだよ〜」なんて言っていた日が、いつ頃かを思い出せないのに、
「今日は夏至らしいね」という会話がポンと最近現れる。
5月末から今日までのこと。振り返ってみる。
知らないことはとても多い
オムレツを作っている時の写真なのですが、いつも卵がふわぁふわぁに膨らむのが面白い。
こんなに膨らむことを知らなかった。
1週間くらいほぼ毎日オムレツを作っていた。お店のサンドイッチメニューにしたから。
そうしたら、だんだん要領を得てきて、最近はすっかり焼き具合などがわかるようになった。
知らないことをやってみて、色んなことを知って、慣れる過程は楽しいものだ。
知らないことが多い。身近なところ
気を失うように過ぎた1日
お店を閉めた途端、猛烈な眠気に襲われて30分くらい眠ってしまった。
今日は低気圧だな〜となんとなく体調にくる。
だるくて「低気圧だろうな〜」と気圧を見てみても、別に低気圧じゃない時もあるから、私の低気圧感知は適当だ。だけど低気圧のせい、にしている。
色んな顔がありますからね
以前働いていた職場で、「いつまで経ってもかわいいね」の代表格のような歌手の方を何度か、店員とお客さんとして接したことがある。
当たり前だけど、年齢を重ねると年齢はその人の顔や身体に現れる。遠くから遠くから拝見できる、その人の「ビジュアル」というのは、あくまでも「作品」でもあって、
こうやって実際にプライベートの時は「その年齢の人」なんだということが、とても納得し、安心のような気持ちになったこと
待つという素敵な時間のこと
「喫茶店の何が好きかって、この待つ時間が好きなんだなって」
と、とあるお客さんが言っていた。
その日は、開店したばかりの喫茶店のプレオープン期間中。
まだまだ慣れない手順や、うまく整頓しきれない動き方に手こずっていて、
「早く出さなきゃ」「待たせてしまっている」と私は気が焦っていた。
20200815 ライブとライブハウス
わたしのような、人付き合いが苦手で、というよりかはめんどくさがりで、そして人と話すのが苦手で、というよりかは気にしいな臆病者は、
ライブハウスに随分と助けられてきた。
ライブをやる側としてはもちろん、ライブを観る側としてももちろん、そして打ち上げやその他もう沢山。沢山の日々の中で。
今日は久しぶりにお客さんをいれてのライブだった。
お客さんが高円寺ウーハの扉を開き、カウンターでお金を払う、
20200728 何を書けばいいのかもんもんとして書いては消してつまらなくなり書かない気持ちはどこへゆくの?
頭の中を言葉が、言葉以前のものが、駆け巡る時がある、つらつらつらつら、気持ちの紙切れみたいなものたちが机の上に散らかって、山積みで、あああ、散らかってんねー、となる。
それらは、一体どこに行くんだろう、それらはたまに歌のかけらになったり、絵のかけらになったり、はたまた、何にもならなくて、ただ日々の忙しなさや、怠惰に溶けて消滅してゆくのか。
もしかしたらふとした時に、違う形で、また机上に散らかる
#1 憂うつはコーヒーカップの中
どうも。アライヨウコです。
皆さんはFのコードが弾けますか?
私はギターを持ちはじめてもう10年くらいになりますが(そんなに経つのかー)、未だに上手に鳴らせず、人の楽曲をコピーしようにも、Fが出てくるたびに心砕けております。だって無理じゃん、1本の指であんなに押さえるの。
そんなアライヨウコですが、人前で自作の歌を弾き語りできている。なぜか。
そう。自分で曲を作れば、Fが出てこない!やった