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真夏の女子会
こんにちは。
今日はとても楽しい1日となりました。
やはり女性にはおしゃべりの時間が必要なんだと再確認しました。
沢山お喋りができて大満足の1日でした。
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初めに喫茶店へ入りました。
注文もそこそこにおしゃべりが始まります。
彼女の就労中の出来事、私の方の話、彼女の恋バナ……。
割と彼女の話を聞くターンが多かったので、もっと私の方の話をしてもよかったかもなどと思いつつ。
これでもかと沢山話したのに、私はまだ話し足りなかったのかも。おしゃべりに飢えていたんですね。
一通り話し終えると体が冷えたのでお店を後にし、ぶらぶらモールを歩きました。
いつの間にか彼女の方で「流行りのチュールの服を買いたい」という希望が出てきたので、一緒に探すことに。
以前モールをぶらついたときも、「(いつか)一緒に洋服を見てほしい」という要望がありました。なので嬉々として引き受けました。
いくつかお店を見て回り、中々彼女の気に入るチュールの服に出会えず。
私はチュール関係なく彼女に似合いそうなワンピースを見繕ってみたり。
しかし反応はあまり芳しくなく。
試着を進めても一向にしてくれないのです。
違和感のような不思議な気持ちを抱いていると、彼女はあるお店で遂に試着をする決心がついたようでした。
同じように勧めてみると前向きな反応が返ってきました。
そのお店は回ったどのお店よりもチュールの服の種類が豊富だったので、いよいよ試してみたくなったのかもしれません。
そこからようやく怒涛の試着タイムが始まりました!
試着が始まると、彼女が悩んでいることを察知した店員さんが似たような服を色々持ってきてくれ、あーでもないこーでもないと選びます。
すると彼女は「合わせ方がわからない」と言い、スカートを物色してみたり。
彼女→私→店員さん→彼女……のキャッチボールがしばらく続きました。
その後私たちのファインプレーのおかげか、見事彼女のお眼鏡に叶うチュールのお洋服とスカートが見つかり、購入へと辿り着いたのでした。
へとへとになったので軽くご飯でも食べて落ち着いてから帰ることに。
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糖分補給をして、またおしゃべりタイムです。
聞くと彼女は試着にハードルがあるそうで、いつもは試着しないで買っていたそう。
なので今回はかなり勇気を出して試着したらしく。
なんだか徳を積んだような良い気持ちになりました。
そんな、引きこもり同士の気兼ねなくお買い物を楽しめて嬉しかった1日でした!
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