睡眠過多と明晰夢状態。そして中の人に一度しっかり聞いてみたい事。
今日は怖い夢を見たので4時前に目が覚めた。
目は覚めたけど、眠たくて眠たくて。でも怖くて寝られなくて。
バシッ!と目ごとはっきり覚めてしまった時は、本を読んで眠気が来るのを待つのだけど、今日は目が開けてられないくらい眠いので本は諦めた。
それくらい眠いのなら、寝れるんじゃないの?と思うかもしれないけど、不思議と眠りに落ちることは出来ない。心臓がバクバクして、脳の血流が増えるからなのかな?昔からずっとこうなので、もうこういう時はこういうものなのだと思って諦めている。
今日みたいに目が開けられなくて本を諦めた日は、ラジオを聴くことにしている。眠れない時にradikoでいつも何となく選ぶのが、バナナマンのバナナムーンGOLD。面白いし、聞いていると何となく安心する。お二人の声のトーンが落ち着くのかな?radikoなら、タイムフリー放送っていうやつで1週間以内なら聞き逃した放送を聴くことが出来るので、とてもありがたく使わせてもらっている。
そんな感じで、バナナマンのラジオを聴きながらうとうとすることにした。このあたりの部分は、ただバナナマンを推してみただけともいう。
で、唐突に話は変わるけど、ワタシは適量の睡眠時間を過ぎると必ずと言っていいほど夢を見る。はるか昔、若い時は25時間連続睡眠の自己ベストをたたきだした時でさえ夢なんか見なかったのに。ここ数年は確実と言っていいほどに夢を見る。
寝るのにも体力がいるっていうし、年を取ったからってことなのかなー。
うひょー。
で、睡眠時間過多になるからか、眠りがとても浅いようで明晰夢に近い感じになることが出来るようになった。夢を夢としてコントロールできる。そして夢の中の自分は好きなことが出来る。得した気分になれるので嬉しいっちゃ嬉しい。
でもちょっと面倒なのが、目を覚ましたいと思った時に感じる感覚。段々と現実世界と交わってくる肌ざわりが、何とも言えない微妙な感覚でいつまでたっても慣れない。そのうち慣れる日が来るのかな?
ちなみに、今日もラジオを聴きながら寝た後夢をみた。
夢の中ではものすごいスピードで街中をダッシュして爽快な気分を味わった。曲がり角が現れるたびに、直角に次々と曲がっていける気持ちよさ!もちろん町の人にぶつかることなく華麗に避けられる。体の横に風を切っている補助線が出るくらいのスピードで、まさに性能のいいソニック(普段のワタシの操作するソニックは障害物に寄っていく性質がある)。とりあえず楽しかった。
でね、明らかに寝すぎな時に夢を見るのは仕方がないと諦めるよ。楽しい気分も味わえるし、お互い様っていうことで。寝すぎなのが原因だし。
でも、今日みたいな夜中に目が覚めて寝なおした時も、寝すぎと同じ症状出すとかどういうこと?と、とてつもなく中の人に小一時間ほど問い詰めてみたい。朝までの睡眠時間トータルしても足りてませんけどー。
もしかして、2度寝にカウントされているのか?!
(ΦωΦ)なんでやねん。