男女平等について
大学受験や就職活動でよく聞くような女性への配慮みたいなものが不思議でたまらない。
正直大人の世界に入ってからそのようなことを言い出すことが理解できないのだ。
時代背景を踏まえて、女性が男性より社会活動において不利な立場に置かれていることは理解できる。
しかし、「女性の枠を設けます」みたいなのは男性への配慮に欠けてないか?
男女平等ならば、男女平等に配慮しますとだけ宣言して、それ以降は各人の個性に目を向けるべきだろう。受験ならば、不正をせずに成績が良いやつから取れば良いだけで、それで男子が9割で何がいけないのか。
今でも男性と女性の差があると感じるのは、子供の時からの固定概念ではないか?例えば、女性はピンク色のスカートを履くなどである。
それを押し付けているのが大人だとも知らずに、上記の場面では男女平等などとほざくのはそれは流石に無理があろう。
社会活動にちゃんと広まるには、平等な教育を受けた子供が親になり、教育する側になった時なので、まだまだ時間がかかりそうだ。
少なくとも、私はそのような大人であり、親になっていたいものだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?