「少し背伸びをした挑戦が成長を加速させる」地域おこし協力隊のリアル2023年3月1日配信号

このnoteは、街おこしランナーの新井が
地域おこし協力隊のリアルを描いて、毎月1日にお届けします。

地域おこし協力隊を考えている方、地域おこし協力隊に興味がある方のヒントになれば幸いです。

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2023年3月1日配信号
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今週の目次
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1　お知らせ
2　前月のハイライト報告
3　連載「地域おこし協力隊のリアル：少し背伸びをした挑戦が成長を加速させる」
4　前月のハイライト写真
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1　お知らせ

■マラソン関係のイベント情報
〇05/28（日）第59回越前大野名水マラソン
※ハーフマラソンを完走すると抽選で2024年3月31日の「ふくい桜マラソン」の招待券が当たります。（大野市民や大野市出身者が対象）
　お申込みはこちらから↓
　https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=314573&div=1

2　前月のハイライト報告

02/02　大野市と勝山市が共同で「ふくい桜マラソン」の企画
ふくい桜マラソンを奥越から盛り上げようと、有志の仲間が参加。
マラソンを通して地域が盛り上がるように、ランナーはもちろん応援者も楽しめる企画を話し合いました。

02/03　スノーボードの板を購入して初めてのひとりスノーボード
スノーボードの板を購入してひとりでスノーボードに行ってみました。自宅からすぐ車に乗っていける環境がうれしく、楽しみました。
ただ、板によって滑り方が違うようでかなり苦戦しましたが。。。

02/04　大野市内でシェアハウスを検討している方をご案内
大阪で会社をされている社長が、大野市を訪問。シェアハウス事業をされたいということで、物件をご紹介させて頂きました。

02/04　冬物語を体験
大野市で3年ぶりに開催された、「越前おおの冬物語」。
街中に「雪見灯ろう」が並び、花火もあってきれいでした。

02/06~09　顧問先の月次決算と年次決算の対応（顧問税理士とのMTG）
月次決算をきっちり行うことで、年次決算の効率化はもちろん、来期の事業計画も素早く立てることができます。
数字は振り返るだけではなく、将来の指針にもなります。

02/12（日）ハーフマラソンに参加
県外で久しぶりのレースに出場。その名も、「バレンタイン・ラブラン」。カップルで走る方が多い中、40歳のおっさん2人で走り切りました。
このネーミングが面白い！

02/19（日）ふくい桜マラソンの講師
雨の中の開催でしたが気温も高く、いいトレーニングができました。
来年の今頃は、トレーニングも最終段階になります。
マラソンは1カ月前のトレーニングが重要なので、来年に向けた予行練習にもなりました。

02/15（水）健康診断を受信
地域おこし協力隊になってから初めての健康診断。会社員のときは定期的にありますが、協力隊になると自分で受けに行くことが必要です。
地域おこし協力隊は「個人事業主」、身体が資本です。

02/21（火）服装診断を受講
服装診断を初めて受講。これまで服装にこだわったことがなく、自分に何が合うかも分からなかったので、40歳を機会に受けてみました。
自分に合う色、身体に合う服など、新しい発見が楽しめました。

02/24（金）大野市内のとある企業さまから会計の相談
大野市内の企業さまから会計についてご相談を受けました。
事業の改善に最も重要なことは、正しい現状を知ること。現状を数値で正しく把握した上で、どのような方向に進むか、諸事情により短期間ですが取り組んでいきます。

3　連載「地域おこし協力隊のリアル：少し背伸びをした挑戦が成長を加速させる」

2021年8月24日に福井県大野市に移住して、1年6カ月。（折り返し地点です。）

今回のテーマは『少し背伸びをした挑戦が成長を加速させる』です。

いつもより、少し背伸びをした挑戦をすることで、成長速度が上がると考えています。

例えば、
・いつもより少し高めのレストラン
・出来そうでできないかもしれない新企画
・ちょっと難しい試験
など、今の自分ではできないかもしれないことや、これまでに経験したことがこれに当てはまります。

最近の私だと、
・払えないことないがちょっと高め研修
・これまで挑戦したことがない企画2本
・とある資格
に挑戦しています。

人間は、同じことの繰り返しをしているほうが安全で、安心しますが、それを続けていると成長が難しくなります。

よく言われる、「現状維持は衰退」。

衰退しないためにも、日々の挑戦が欠かせません。

〇少し背伸びをした挑戦するために必要なこと

少し背伸びをした挑戦する準備として、必要なことが2つあります。

それは、
①新しいことへの挑戦
②お金の確保
です。

いきなり「少し背伸びをした挑戦」をしようと思っても、メンタル的なハードルが高く、不安が出てしまいます。

更に、挑戦にお金が必要であれば、資金繰りをしっかり立てておくことで、安心材料になります。

①新しいことへの挑戦

新しいことへの挑戦は、上手くいかないことも多いので、多少のストレスが生まれます。

この少しのストレスに対するトレーニングを日々繰り返しておくことで、挑戦することへの不安もなくなります。

「新しいことへの挑戦」と聞くと、
・難しそう！
・大変なんじゃないか！？
・自分にはできない・・・
と感じる方がいるかもしれません。

ただ、新しいことへの挑戦は大きなことでなくても大丈夫です。

例えば、
・行ったことがないレストランに行く
・いつもとは違う道を通ってみる
・使ったことがないアプリを使ってみる
など、ちょっとしたことで構いません。

これをすることで、「新しいことへの挑戦」ができます。

これを繰り返していくことで、挑戦することに慣れていき、徐々に大きな挑戦ができるようになります。

②お金の確保

挑戦にお金が必要な場合もあります。

・損したくない
・あと少しお金があれば挑戦できるけど・・・・
・サブスクリプションだと、払い続けられるか不安・・・・

このような不安は、今の資金状況が分からないからこそ起こります。

ご自身の資金繰りを立てて、今の財務状況や今後の見込みが分かれば、いつまでにどのくらいを稼げば、挑戦できるか明確にすることができます。

挑戦は、すぐにやることも重要ですが、内容によっては期限を決めることも重要です。

今すぐできないことであっても、「いつまでにするか！」は明確にしておきましょう。

そのためには、資金繰りを立てて、お金の確保が必要です。

4　先月のハイライト写真

〇大野市と勝山市が共同で「ふくい桜マラソン」の企画「奥越のRUN！」

〇スノーボードの板を購入

〇越前おおの冬物語

〇ハーフマラソンに参加

〇ふくい桜マラソンの練習会

〇服装診断

〇とある日の朝食

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