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カナダワーホリの思い出①ワーホリとは?

こんばんは。今読んでいる本が長くて時間かかりそうなので、読書感想文はお休みして、思い出話でもしてみようかなと。先日、ワーホリことワーキングホリデーで日本人が苦戦しているというネット記事も出ていたので。

私は、約10年前にカナダのトロントで1年間ワーホリを経験しました。
少し古い話にはなってしまいますが、参考になれば。


そもそもワーキングホリデーってなに?

簡単に言うと、若い人たち(基本的に30歳以下)が外国に長期間滞在し、見聞を広めるための制度です。ワーキングホリデービザを取れば、大体1年間その国で生活することができます。
ワーキングホリデーは、国同士が協定を結んいる国にのみ行くことが出来ます。また、同じ国に何度もワーホリに行くことは出来ません。

ワーキングホリデービザとは

外国に入国する時、ビザが必要な場合がありますが、その中の一つがワーホリビザです。そして、ワーホリビザは、ざっくり言うと就業許可つき観光ビザです。
観光ビザだと、現地で仕事をすることは出来ません。しかし、それでは滞在費が足りなくなって困るので、仕事をしてもいいよというのがワーホリビザです。

ワーホリビザの取り方

入国時に申請すればビザが出るという話も聞いたことがありますが、ほとんどの場合、事前にビザを用意する必要があります。国によっては、ビザの発行数に限りがあったり、抽選があったりするので、ワーホリをする決断をしたら、早めに申請します。
私の場合は、運良く年4回の締切のうちの1回にタイミングが合って、2ヶ月くらいで取ることが出来ました。留学エージェントを通して申請したので割とスムーズでした。しかし、カナダもビザの発行数に限りがあるので、油断は禁物です。

ワーホリでできることいろいろ

ワーホリでは、色んな経験が出来ます。本当に人それぞれです。
語学を頑張る人もいるし、外国人の友達や恋人を作る人もいます。もちろん、異文化体験や観光も楽しめます。私は、趣味を見つけました。いろいろ期待して行くけれど、何が起こるか分からないのがワーホリです。
ただ、ボーッとしているとあっという間に期間が終わってしまうので、ある程度は目標を持って行った方がいいかなと思いました。

あまり、体験談を書けなくてごめんなさい。次回以降詳しく書きたいと思います。

ワーホリができる国など詳しくは、ワーキングホリデー協会のホームページを見て確認してくださいね。


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