金沢検定
石川1区(金沢市)のあらい淳志です。
今日もお疲れ様でした。
11月4日(土)に、金沢検定を受験してきました。
2019年に初級には合格しており、今回は中級を受けました。
受けたことのある方はご存知かもしれませんが、
この金沢検定、かなり難易度が高いです。
年度によって異なりますが、初級でも合格率10%程度のことがしょっちゅうあります。
中級なら尚更です。
地域の歴史や文化、暮らしを知り、ふるさとへの愛着を育むことは大切なことです。
私も、生まれ育った金沢に対する、プライドというか、誇らしさのようなものを感じています。
これは別に難しい話ではなく、なんとなく、ここで育ってきた記憶とか原風景が染み付いているからだと思います。
しかしながら、金沢検定は、こうした自分の知識や経験だけでは、おそらくほとんど合格不可能です。
ある程度、自覚的に、地域のことを学ぼうとしない限り、合格はままなりません。
テキストを読むのはもちろんですが、日頃からニュースに触れ、実際にまちに出て、自分の目で見て確かめる。
その先にしか合格はありえません。
中級の問題は、かなりの難問ぞろいでした。
おそらく、今回は合格は難しいでしょう。
さらに地域のことを学び、自分の足で歩いて、ふるさとのことを知りたいです。
中級の合格は、何年後になるでしょうか。頑張ります。