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【Netflix】「グランメゾン東京」と「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」(흑백요리사 黒白料理人)を見て気づいたこと

2019年に放映された「グランメゾン東京」をNetflixで見ました。最終話まで見た気になっていましたが、なんと8話までだったことが判明。

「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」のように、毎週楽しみにしていたはずなのに途中までだったなんてびっくりです。

その「グランメゾン東京」を改めてみようと思ったきっかけは、「ミシュランガイドセレモニー東京2025」に木村拓哉&玉森裕太がサプライズで登場したということを、インスタのストーリーズで知ったことにあります。

「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」を見ていた関係から、Netflixのおすすめにずっと「グランメゾン東京」が出ていたのですが、すっかり最終話まで見た気になったいました。
見直してみると、ミシュランで三つ星を獲得したレストラン「MOSUソウル」のアン・ソンジェシェフが、ちょっとだけ木村拓哉演じる尾花夏樹(おばななつき)と重なるところがありました。

「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」の9話で即席チームによるレストラン対決の回がある。

それまでは個人の技量だったり、チームだったとしても1品を仕上げる対決と違い、注文を裁くというレストランならではの対決が、見ている中で人間模様が見えて面白かった回だった。

「ミシュランの星は店につく」というセリフがドラマにもあったが、まさにチーム作りというのが肝なんだなと、さまざまなビジネス現場にも通用する部分があり、勉強になりました。

2024年12月30日には、舞台をパリに移して映画化された「グランメゾンパリ」が公開されるとのこと。
東京は「カンテサンス」の岸田周三シェフが料理監修をしていたが、パリはRestaurant KEI」の小林圭シェフが料理監修を務めている。

あと、プロというのはやっぱり自分に自信を持って、お客様に提供できないとダメなのだなって、改めて思いました。「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」のアンシェフのジャッジは自分の舌に絶対的な自信があるからですね。

映画公開前日の2024年12月29日には、スペシャルドラマ『#グランメゾン東京』も放映されるとのことです。

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