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映画『BLUE GIANT』『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締り』 をイッキ見して思ったこと
映画は滅多に見ないのですが、5月に3本続けてみました。
1本目は『BLUE GIANT』。本当は京都の出町座で【クセツヨLIVE音響】で見たかったのですが、GWとKYOTOPHONIEが重なり、満員で見れなかったので新宿で見ました。
出町座では本作をBFシアターにて上映いたします。LIVE感を重視した音響に設定いたします。
単に音量を大きくするのではなく、アンプ出力、ミキシング、スピーカー振分など調整を施し、当方のシアター環境で最大限に作品のLIVE効果をご体感いただけるよう工夫しているものです。
2 本目は『THE FIRST SLAM DUNK』。中国でヒットしているというので慌てて見ました。
3本目は『すずめの戸締り』。
終演記念の最後の戸締りバージョンでした。
これら3つの映画を見て思ったことを箇条書きにしますと、
1.映画の醍醐味は「音」にある
2.アニメは国境を超える
3.日本の良さは、自分たちが気がつかないポイントにある
そんなことを考えていたら、こんなニュースが入ってきました。
気仙沼には映画館がないため、市内で映画上映会を企画する市民グループ代表の佐藤光一さん(69)が監督へ手紙を出したことから実現した。
気仙沼市市民会館の控室です。とても素敵な歓迎をいただきました!小さい草太は、気仙沼産です。ダイジンはホヤの被り物、サダイジンはサンマ、すずめが道中食べていたピーナッツクリームサンドも!笑
— 新海誠 (@shinkaimakoto) May 28, 2023
ものすごく美味しかったですー! pic.twitter.com/OgctNTLkhd
こういうのが、とっても日本らしいな、というか日本の良さだなって思いました。
Netflixばかりでなく、映画を映画館で見てみようかなって思いました。
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