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玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021 “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)”東京国際フォーラムで「雪解け」を感じた話
2021年2月11日に東京国際フォーラムで開催された「玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021 “ОТТЕПЕЛЬ(オーチェペリ)」にいってきました。
↓初日のコンサートの様子はこちら
サブタイトルの“ОТТЕПЕЛЬ”(オーチェペリ)はロシア語で「雪解け」という意味。そう、2020年のコロナ禍で心の奥にひんやりと固まっていたものが、その圧倒的な歌声でとけだす感覚でした。
紅白をみてすぐにライブの申し込みをして今日にいたったというわけです。死ぬ前に聞きたかった『さよなら李香蘭』主題歌の「行かないで」も聴くことができました。
玉置浩二PREMIUM SYMPHONIC CONCERT2021@東京国際フォーラム、コントラバス首席でお声がけ頂き出演してきました。小学校の頃から安全地帯が大好きで、30年近く聴いてきた大好きな玉置さんの歌声に包まれる夢のような時間。ずっと涙腺緩みまくり。本当に楽器やってて良かった。 #玉置浩二 pic.twitter.com/l75mK1wOej
— 🇩🇪鷲見精一🇯🇵𝕔𝕠𝕟𝕥𝕣𝕒𝕓𝕒𝕤𝕤 (@seiichisumi) February 11, 2021
シンフォニーで演奏されていた方々が玉置浩二さんのその歌声について、熱い想いをtwitterでつぶやかれています。
本日は「玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021 東京公演」にコントラバスで参加させていただきました!
— 地代所 悠 / Jidaisho Yu @3rd Single"タイムゼロ"配信中 (@jidaisho_yu) February 11, 2021
こんなにも涙を堪えながら演奏する経験は初めてかも知れません。国際フォーラムを埋め尽くすお客様と、玉置さんの歌声と、オーケストラの音で一つの空間を共有できて幸せです。感謝。#玉置浩二 pic.twitter.com/wFaJ0jyT6B
圧巻だったのは、後半にマイクを外して東京国際フォーラムのAホールを生声で響き渡らせ、2階席にまで本当に胸に熱いものが込み上げてきました。
明日の2月12日が春節。チャイニーズニューイヤーイブの今日、まさに春が来て「雪解け」を感じた瞬間でした。
こんな素敵な「玉置浩二ショー」を見つけたので貼っておきます。
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