～プロローグ～ 何かを始めるのに遅すぎることはないのか
コロナウイルスの感染拡大が始まってから丸１年が過ぎました。
昨年は在宅で過ごす時間が多く、自分の人生を振り返ってみたり、これから先どのような生き方をしていこうか考えてたり、きっとそんな人も多いのではないかと思う。
自分自身、立派な(?)アラフォーになり、働き方、お金、健康、子育てと日々不安がつきまとっている。
今後いつ会社の経営が傾いてリストラされるかわからないし、今の待遇が保証されているわけでもない。この先年金もあてにできない。NISAやiDeCo、副業解禁なんかはいい例で、政府が「もうこれから先は自分で何とかしてね」と言っているようなもの。子供も大きくなるにつれてカネがかかる。体にもガタがきてる。どうしたものか。
でも悩んでいても仕方がない、抗うしかない。
できることから、できそうなことから、抗ってみる。