文章を書く気がしないがリラックスした気分で心地よい

な～んだろ～…

この頃はnoteに日記さえも書いていないんだけど。

書けない、のではなく、書く気にならないのだ。それはネガティヴでもポジティヴでもない、ただそれだけで、むしろ、居心地よく、単純に書きたいと、思わないんだなあ。

書くネタにできる様な事、はある。つまり心がいろいろ、動くことはー、こまごまとしたことではあっても、あるんだけど、でも、それをお知らせしたい欲というのが、どうもあまりない。

それは、書いたりすることよりも、気になること、気分の良くなる事などが、今はあるからかな、と思いあたる、それから、書くと疲れてしまうのが、主な理由だ。疲れたくないやね、誰だって。

書くという行為は、ほんと、おつうの機織りみたいなところがある。消耗する、犠牲的な行為ーなんだ。私には。書いたところで、なんてのか、命が膨らむような高揚感は、ない。そこまで、すっきりもしない。時間ばかり食う。

そういう時は、書かないのがいいんじゃない、とおもう、単純に。ほかのこと、してたらいい。書きたいという気持ちが盛り上がらないのに、なんとかどうにか書いても、しっくりこない。またそんな、時間もないんだし。なんだろう…。それよりもっと、少しでもやりたかったこととかしようと思っていたことをしたいなと、思う。その方が、時間の使い方として満足するから。

今私は、目をこすりながらあくびしたりして、こうして画面に向かっていて。決して気分悪くは、ない。それがいちばん、大事だ。つまり、結構気分いいんだ。シアワセっていうと違うけど、そう言ってもいいくらいかもしれない。

この今ある気分の良さって、ささやかなものだけど、もっと、強く、濃くして行ける気がする。そう思えてならない。

なんだろうね。それに、焦って、声高に主張せねば、といった駆り立てる様な気分が全くないのだ。だから、書いても書かなくても、いい。今までは、なにかしら、これをしなければ、といった圧迫的な気分があってそれが動機となって書いていたところがどこかあったんだなあ。