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【6/6】タイヤ交換×オリジナルチームジャージ作成したよ

相変わらず帰りの自転車通勤のときに足が重い。
体重も59→61kgへと増量中。

多分今日は重力が強いんだと思うの。

ということで、夜錬は辞めて自転車整備とオリジナルジャージの作成に集中した。

■自転車整備
ハッチンソンというメーカーの、
チャレンジャーというタイヤをご存じだろうか。

私も富士ヒルの会場で友人に話を聞くまで知らなかった。
(もっとも友人はチャレンジャーではなくブラックバードというモデルのタイヤが気になっていたようだが)

正直お金が無いので今年は去年から使っているアジリストライトを決戦用
タイヤとして装着予定だ。
最近は富士ヒル前ということもあり、がっつり使ってしまって、
正直もったいない気持ちはあった。

そんなとき、富士ヒルの会場に設営されていたブースでこのタイヤの
存在を知ったのだ。

どうやら1万キロの走行に耐えうるらしい。
最近はやりのチューブレスタイプもあるが、
チューブドタイプもラインナップに存在するようだ。

自分の運用的にはチューブタイプ一択。
シーラントとかよくわからないのあーし。
(完全に食わず嫌い)

ということでさっそくヤフオクで物色してみる。
たまたま28Cのチューブタイプが2本(ブラック・タンというカラーリング)
が、何と2本で1万円で売られていた。

なるほど、走行距離も1万キロで、値段も1万。こりゃ傑作だとくだらんことを
考えながらぽちった。
そして着弾したというわけだ。

重量は304gと303gでわずかな差はあった。1gは完全に誤差だし、
練習用として使うので問題なし。

しかも今回、25Cではなく28Cをチョイスした。
自転車乗りってホントはやりものとかに乗っかるの好きだなと思った。
太いタイヤ好きでしょ。

自分はどちらかというと、28Cは嫌い派ではあったが、
下りがへたくそで恐怖心があったこと、
どうせ練習するなら重くてもしっかりとグリップをするタイヤならそれで
いいという考えだ。

どうせ重くするのなら、ホイールもDrive40Dではなく、
ブラックインクのグラベル用ホイールを使えば、
多少の悪路でも問題ないし一石二鳥と思い、ホイールも変更した。

これが翌日悲劇を生むことになる。
きっちりとスプロケが固定されておらず、
チェーンが回らなくなったのだ。

スプロケの一番外側のトップギアが、
ディレイラーハンガーを削りとっていた。
幸いフレームにはダメージがなかった。
危ないところだった。

ともかく、このタイヤについては週末ロングライドを計画しているのでそのあとにインプレなどを出そうと思う。

■オリジナルチームジャージ
1年ほど以上前から、セパレートワンピースにて、
チームジャージを作成しようという話があった。

それまでは、上下別のジャージをサンボルトさんに作成依頼し作った経緯がある。

どうせならデザインも変更しようということで、
私の独断でデザインを少しいじった。
友人にもみせ、OKをもらったので、ラフ画を清書して作成しようということになった。

ここで問題なのが3着以上じゃないと値段が高くなるということだ。
自分と友人、他にもチームメイトはいるが、
残りのメンバーはワンピースを着用するようなシリアスレーサーではない為、
購入は見送った形。

なんとしてもあと1人確保したいと思った。

そこで、私がお世話になっているとあるグループで、
恥を忍んで有志を募ったところ、なんと8名の方がこの話に乗ってくれた。

本当にありがとうございます。

10枚以上ならもっと安くなる(微々たるものではあるが)。
本当に助かりました。
1着15800円と、安くはない金額ではある為、正直1人でも居てくれたら
助かるという、神頼みの気持ちだったが、
神様が8人もいたことに感謝しかない。

社交辞令とは思うが、デザインもおほめ頂き、低い鼻が天井を突き破るほど高くなった。
何かしらの形でお礼をしたいところ。

入金なども皆さん即対応してくれたのだ。
SL8を買って金欠なので助かります。頭が上がりません。

高額なお金を預かった以上、なるやはで皆さんにジャージをお届けしたいところだ。

まだサンボルトさんへデザイン案を提出した段階なので、
発注数の変更は可能です。

万が一私が作成したジャージに興味があるという方は、
XにてDMをいただければ調整致します。

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