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【Elin】あなたはこのゲームの虜に…#2

ついに始まった、ノースティリスでの生活ですが、
前回の記事を見て気が付かれたでしょうか?

そう、一歩もワールドマップに出ていません

完全に自分の土地に引きこもりです。
というか、思ったよりも整地に時間が掛かります。

今回こそは、冒険に出たいのですが?


◆ ゴミ問題より食糧問題


前回、ゴミが放置される事態になったのですが、
対処法が今のところ分からないので問題自体を放置です。

それよりも、食糧問題の方がやばいかもしれません。

ゲーム内時間の経過で空腹状態になりますが、
食べられるものは草原になっている木の実やキノコ。

あるいは、迷い込んできた動物のドロップ品です。

グロテスクだろうが空腹には耐えられない

とにかく空腹を満たすために何でも詰め込みますが、
生ものは「鮮度」があります。

つまり、時間が経つと腐ってしまう。

常に新鮮な食料を取得できる環境か、
「鮮度」自体がないアイテムの調達手段が欲しいところ。

そう考えていると、NPC近くのドロップ品に気が付きました。

『フィアマ』さん?

「ゲロゲロ」って。
まぁどんなアイテムでも売れるならいいんですけどね。

そのまま出荷箱にシュートしようと思い、拾ったところ……

確かに "元" は食料だったはずだが

「それは食料に分類される」
「それは食べることができる」

これも、食べられるらしいです。
しかも「鮮度」が無しの「加工品」ですね。

……非常食として取っておきましょうか。

・・・

◆ 最初は豆腐がデフォ


さて、食糧の次は住居です。
壁とドアで住居を作るチュートリアルクエストがありました。

ヨモギ豆腐ってところですか

Minecraft時代から、住処は豆腐と決まっています。
最も、ベッドを常に持ち運んでいるので、ここで寝泊まりはなさそうです。

ただ、持ち運びベッドの方にちょっと問題が。

誰のベッドだって?

このベッド、設置した記憶はなく、常にアイテム欄にあります。
使用するのはスタミナが減った時に「バックパックのベッドを使う」を選択した時だけ。

処理としては、「ベッドを設置⇒就寝⇒回収」を一括で行っているんでしょうね。

で、おそらく寝ている時に、『ロイテル』が使用して所有権を主張していると。

そういえば、唯一の住人なのに住む場所もベッドもありませんでした。
(『フィアマ』と『エイシュランド』は住人名簿にいないので、きっと自由民)

豆腐2丁目

私の土地の第一村人ですし、仕方がありません。
豆腐を拡張して仕切りで部屋割りします。

本当は他の建材で作りたいですが、序盤なのでやむなし。

おらよ

手持ちの名前付きベッドを置いて完成です。
自分用のベッドは新しく作成しました。

そして、ベッドの設定で「占拠」や「共用」を設定できることにも気が付きました。
これで勝手にベッドを占領されることは無いでしょう。

・・・

◆ 君は無職の債務者だよ


ところで、私のベッドをぶんどった『ロイテル』ですが、借金を背負った様です。

チューリップバブル?

土地にある花とか実を出荷して日給150オレンくらい。
彼が借金を返済するまで、果たしてどれだけかかるのか……

というか、君はこの土地で何をしているんだい?

異名の「開拓監査官」の通り、仕事は監査らしいですね。
へっぽこですが。

でも、アクション欄のアイコンに色が付いていません。
「仕事場:なし」が原因と推測。

いやいや、さっき住む場所作ったでしょう。
そこで仕事してくださいよ。

まぁ、今のところ解決方法が分からないので、
しばらく『ロイテル』は無職の債務者です。

しばらくは趣味の土いじりでもしてくれたまえ。

・・・

◆ そして再び食糧問題


一通りの整地が終わったのですが、かなり食料が逼迫しています。

空腹のタイミングで木の実やキノコが収穫できるとは限らないので、
加工方法を見つけるか、外に食料を求める必要が出てきました。

しかし、ほぼ全裸状態の装備です。
たまに外から訪れる動物にすらボコられます。

魔法はあるのですが、ストックを安定供給できない現状、やはり武器は必要か。

格闘の方が強くない?

おそらく最初に作成可能な木の武器を装備。
が、「攻撃評価」の欄が格闘より弱い……

プレイ中はそんなことに気が付いていなかったので、これを武器とします。

そして次は防御面。

木製のバケツ

作成可能な防具がこれだけでした。
無いよりはマシでしょ、たぶん。

こんな頼りない装備ですが、少女を連れて外に飛び出します。
さぁ初めてのワールドマップへ。

画像の出典:
「Elin」ゲーム内スクリーンショットより

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あらびど
読んでくださって、ありがとうございました! 貴方に ”良き時間” が提供できていれば幸いです。