洋酒チョコとコーヒーの午後
どうも、独身アラフォーです。
note歴の浅い私ですが、”お題” を元にして文章を書く文化に触れてみようと思います。
“お題” の方は「いい時間とお酒」ですね。
……この記事のタイトルにコーヒーが入ってるって?
いや、私お酒飲まないんですよ。
“飲めない” 訳ではないんですけどね。
でも、そんな私も洋酒チョコレートは大好きです。
なので、お酒を飲まない視点から、「いい時間とお酒」を語る。
今回はそんなお話です。
◆ 洋酒ではなく、洋酒入りチョコが好き
洋酒チョコレート、食べた事ありますか?
チョコレートの中に洋酒が包まれてたり、あるいは洋酒漬けの果実が入っていたり、そんな方法でアルコール成分が入ったチョコレートですね。
普通のチョコレートでは味わえない、独特の風味。これが私を虜にします。
ちなみに「洋酒」 と 「 チョコレート」 で別々に用意するのはダメです。
「洋酒チョコレート」には何というか、一体感?みたいなのがあるんです。
もう少し理屈っぽく書くと、マリアージュが約束されているとでも言えばいいんでしょうか?
元々はワインと料理の組み合わせを表現する単語みたいですが、今や日本では普通に「お酒とつまみ」でもよく聞く単語です。
今回で言うと「洋酒」と「チョコレート」がまさにそれですね。
で、このマリージュに私は毎回悩みます。
だって、どれくらいの「チョコレート」を口に入れて、どのタイミングで「洋酒」を流し込めばマリアージュなんでしょう。
答えは結局「人による」ですよね?
(そんなこと、ぐだぐだ考えずに楽しめばいいのに、とは言わないように)
そんなマリアージュ下手でも、洋酒チョコならお手軽マリージュです。
口に入れた瞬間から、まりあーじゅ。
さらにコーヒーも合わせれば、3倍マリアージュです。
……まだ酔ってないですよ?
まぁ、とにかく、そんな約束されたマリアージュが、私を「洋酒チョコレート」好きにさせました。
・・・
◆ 季節限定の時間の中で
さて、そんな一体感が好きな洋酒チョコレート。
一番有名なのは「Rummy」と「Bacchus」ではないでしょうか。
季節限定で発売される商品ですが、私もこれに目がありません。
というか、大体食べるのはこれです。
つまり、普段お酒を飲まない私にとっては、この季節こそがお酒との時間なのです。
まさに特別な時間ですね。
この商品が解禁されると、全種類買って食べ比べに挑みます。
定番だけでなく、新種も登場するので、新しい出会いも楽しみの一つ。
ちなみに、2022年に販売していた「AppleBrandy」が好きでした。
終売するまで、毎週食べてた気がします。
そんな季節の節目から販売開始するこれらの商品こそ、私にとって秋〜冬を感じさせるもの。
皆さんにもありますよね?
季節限定の何かを見かけると、気温にかかわらず季節を感じる瞬間が。
「コンビニおでん」とか、「マックのグラコロ」とか。
(私が思いつくのは食べ物ばかりです)
・・・
◆ 午後にコーヒーと共に
コンビニ、スーパーなどで気軽に買える洋酒チョコレート。
このお手軽さもいい感じです。
そんな、場面は私にとって超ウルトラC難度。
でも洋酒チョコ+コーヒーであれば、お手軽でお気軽です。
文章上では「オシャレなバーで〜」といい勝負のはず。文章上では。
さらに、午後から罪悪感なく楽しめる。と言うのも大きですよ!
「休日の午後から酒を飲む」だと、ちょっとイメージ悪くなりがちです。
(あくまで、個人的なイメージです)
でも、「休日の午後に洋酒チョコとコーヒー」なら、アルコール成分を摂取する罪悪感が軽くなる不思議。
ぜひ午後のひと時に、コーヒーと共に召し上がってみてくださいな。
あ、もちろんチョコであっても、アルコールの摂取ですからね?
食べた直後に車の運転は控えましょう。当たり前ですが。
・・・
◆ 終わりに
初めての “お題” 参加なのに、捻くれた内容だった気がします。
まぁ、私ってそんな性格なので、これからも良ければお付き合いください。
そういえば、本当は商品レビューを入れようと思ったんですけどね。
味を表現したくて3箱も食べたので、さすがに酔いが回ってきました。
(執筆のための、やむを得ない行動です)
ですので、今回はこの辺りで終わりにしようと思います。
どうか皆様にもお酒と共に “良き時間” が訪れんことを。