迷子になっている。何が今自分のしたいことか? 迷子の原因は、「期限付きすべきこと」があって、 その圧に負けているのだな。 ココロを軽くするために、自分のしたい事を探すが、 すべき事の圧が 頭の隅にあって、 自分のしたい事が 自分の下い事なのか分からない。 勇気不足?覚悟不足?
今年の暑さは記録を超えると聞くたび、夏に弱い私は憂鬱になる。対策を紹介するテレビを見ても、何も頭に入ってこない。自分で自分のモチベーション下げちゃって。そもそも重くとらえがちな性分。軽く受け止めるようにする工夫、みんなどうしているのだろう。
17という数字は、今やもう、日本人にとっては、 大谷翔平選手のことを意味するものになりました。 毎月17日を、大谷選手を讃えて、何かに取り組む日にしようかと思ったりしています。 ここで、「永久」という言葉が 思い浮かんだわけですが、 中東とのビジネスにおいて、「永久」を思うことがあります。 当社のフランチャイズ支援というのは、まずマッチングになります。 お見合い場所のようなものです。 「海外展開したい」「中近東出店に関心がある」ものの、 欧米程に情報はなく、アジア諸国程
ある集まりに参加した。 名刺を20枚ほど交換。 ここでも聞かれた。 が、今回は あらたに気づきがあった。 「貿易」ってどんな事をするんですか? お客様がこんな物が欲しいと言われたら、そのメーカーを探して、 紹介して、見積りをして、海外に送っています。 幸いにも、この説明は相手に通じたようだった。軽くうなづいて下さったのだ。 貿易支援業って何ですか? 例えば、輸出でしたら、送りたい相手国の事情(関税などですが)を調べたり、いくらで見積もればよいかなどアドバイスをしてい
これまでの当たり前が、ガラガラと崩れていった、貿易での起業。 ずっと 貿易をする会社(商社、メーカー)に勤務し、貿易業務に従事していた私は、これが普通だと思っていた。 これ、というのは、貿易会社の存在。商社の存在。 ところが、いざ起業で分ってきたのは、こんな質問を浴びるようになった。 商社って何をするんですか? 輸出?英語できるんですか? 消費税還付手続き? へえ~ そんなのがあるのですね。などなど、、 驚いたのは、税理士さんだって、貿易知識を持つ人は少ない。更に 船荷証
ずっと悪かった体調不良が治ってきた。 やっぱり、ちゃんと休まないといけない。 焦る気持ちで 仕事に向かったとしても 進むのは作業だけで、余裕のない結果になっている
ヨルダンに。 着陸した飛行機から降りて、イミグレーションに向かうバスに乗った時、 こんな可愛い女の子が、はしゃいでいました。 はしゃいでいるといっても、周囲がうるさいと思うようなものではなく、 声を出さずに、ぴょんぴょん跳ねたり、くるくる回ったり、 場を心得たように、嬉しさを静かに、でも我慢できずに表現している。 瞬時に癒されムードに入った私です。 旅のプレゼントは こういう出会いですよね。 どうしても!どうしても! 写真におさめたい。 勇気を出して、彼女の母親と思われ
私は、どうやらケチなのだろう。 自分ですれば、その費用はかからない。と思ってしまう。 費用はかからないが、時間を費やしていて、 その時間を、他のことに使った方が有益と あっさり割り切れない。 一方で、 一度は自分でやった方がいい と思う。 時間をとるか、お金の節約をとるか、 この一年は、ずいぶん 迷って、 あたふた、イライラしながら、 自分でやってきた事の方が多かっただろう。 上手なお金の使い方 の自分基準を持てば、 考えが落ち着いて、迷うこともなくなるだろう。 時間
起業してからここまで、あまり誠意を感じる税理士やアドバイザーには出会えていない。 銀行や、クレジット会社とのデータ連携ができて便利です。 と聞かされる。 その銀行選び、選んだ銀行が連携後に提供するサービス内容は 経理ソフトによって異なるのが分かってきた。 ”そんなもん、使ってみないと分からないですやん。” それに、簡単に連携するというが、連携するためには、 オンライン登録をしていないと連携もできないわけで。 企業となれば、そのオンライン利用も有料になる。 屋号付き口座に
社員時代、各お客様に上司を紹介するため、中東諸国を回り、サウジアラビアに入った時の事です。上司のかつてのお客様を訪問する事にもなっていて、お相手の部屋に足を踏み入れた時のこと。 "Oh,,, Mr. XX(上司の名前)! You bring the lady" 直訳すれば、おおお、女性連れてきたの。 サウジアラビアの中での この発言に、 ”ビジネスの場に女性が来た” という驚きがあるのは分りました。 その時の私は、アバヤを来ていましたが、B4サイズが入る、VICT
ドバイの展示会場での出来事です。 隅から隅まで見て回り、少々歩き疲れてきた頃、会場の隅の方へ行き、人気の少ないブースの前をのんびりムードで歩いていた時のこと。 ブースの奥からサウジアラビア人のオーナーさんが出て近づいてこられました。ん?熱心なサウジアラビアの方だなあと思い、目が合い会話が始まりました。 が、とんでもない方向にいったんです。 ”うちは、プラスティックバックや食品を載せるプラスティックコンテナーを作っているんだ。” それを聞いて、今回の展示会のテーマとは少し離
毎年 春を迎えると思うことがある。 ドバイやサウジアラビアのジェッダでは、2月前半が 日本のゴールデンウイークまでの春を思わせる気温なのです。 日本では真冬の2月に、ドバイへ着けば、 その温かさに 心も体も癒される初日を楽しみます。
輸出を始めたい事業者様は多いです。 「海外」とか「言葉の問題」という事で、面倒だったり煩雑な印象をお持ちの方が殆どです。 商品発送1つとっても、国内と同じようにはいかず、 英語で宛先を書いたり、 重量や箱のサイズを測って、安くて安心な出荷方法を探したり。 梱包だって、海外では、投げるというので大丈夫か気になってしまいます。 発送する相手国によっても 可能なサイズや重量が違います。 ”慣れればたいしたことない”実務は、最初、お手伝いさせて頂くのが私の「伴走支援」の1つです。
小さな言葉から大きな気づきを頂きました。 その言葉を発した方は、普通に言われたのでしょうが、 その時の自分には、 ん? という疑問が走り、 ああ? という何かが生まれ、 お~!! という気づきと確信に! もう少し消化し、行動に移したら、詳細を書きたいと思います
お世話になったヨルダンの社長の急死。知らされたのは無くなって半年後だった。もう少し早く気づいていれば、命日を聞いて、その日ご家族に心を寄せられたのだけど。ヨルダンの、パレスチナの方の優しさに とても惹かれるものがある。私が どれだけ苦労をしても、持ちえない優しさと思う