プチBio日記~冒険心あふれる性格のキュウリについて
ベランダの本当に小さなスペースに、苗を植えたら本当にどんどんと成長をはじめた野菜。
その中でも、きゅうりというのは種類によって性格の違いがあるところがとても面白いです。
すぐに、支柱の存在に気が付いて、しっかりと巻き付いて上に上っていくきゅうりもあれば。
支柱の存在は気が付いているかもしれないけれど、どうしてもプランターの外の世界がきになり、つるを伸ばすきゅうりも。
冒険的な性格をしているキュウリのつるは、どんどんとプランターの外に飛び出て、絡みついたのは自転車の籠。
自転車の籠はいらないと、とりはずして、ベランダに置かれていたものに気が付いたらものすごくきつく巻き付いていました。
そして、あろうことかとなりのプチトマトにも絡みついて、トマトの茎の根本をぎゅっと占めて、枯らしてしまうという事件も。
このままでは、この冒険キュウリはトマトのほうへどんどんと伸びていきそうです。
実が鈴なりになったプチトマトをつるで柔らかく締めていき、、、、プチトマトの実が収穫まえに、が枯れるという事件に発展する可能性もでてきました。
これは、プランターの配置換えをしないといけません。
ハーブ苗、青菜、キュウリ、プチトマトの順番をキュウリとプチトマトの間に青菜を入れることにしました。
でもすでにあちこちに冒険的キュウリのつるは、絡みついています。
しっかり絡みついているつるの先はとても柔らかく、一生懸命な感じがして切るのに少し心の準備が必要です、、、
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