”5分でアプリが作れる” 「glide.」で2週間かけたら機能盛り沢山のアプリが作れた【前編】
こんにちはー^ ^
皆さん、英語しゃべってますか?
英語を話せるようになりたくて、「スタサプイングリッシュ」で毎日コツコツ英語学習している私ですが、
今年の7月から始まった「ゼロイングリッシュ」の第0期にも参加させてもらっています。
ゼロイングリッシュとは、日本を語れる真の国際人を目指した英語学習のコミュニティです❗️
ゼロ・イングリッシュの学習財産におけるちょっとした不便
「あなたは日本の文化についてどのくらい説明できますか?」って、なかなかできないんですね、これが。
日本語でも説明できないのに外国の人たちに英語で説明するなんてあーた、無理ですムリむり!
という事で、このゼロ・イングリッシュには日本の文化にまつわるトピックが盛り込まれていて、さらに日本文化について理解を深める講座もあるんですよ(^^)
ちなみに、このゼロ・イングリッシュの講座はFacebookライブを配信する形式で行われています。
Facebookでは他にも、メイン講師で書道家の大隈優子さんが、毎朝「禅語」をひとつ、その解釈を英文にして投稿してくれます。
メンバーのみんなも、アウトプットの習慣付けとして、気になる英単語などの意味を調べて投稿したり、私はnoteでアウトプットしたものをそのまま投稿して読んでもらっています^ ^
ここで問題が。
Facebookの投稿がどんどん埋もれていく問題です。
ライブトークの動画を復習しようと過去の投稿を探すとなると、ずーーーっと過去の投稿を遡らなきゃいけなくて大変。
他にも優子さんの禅語や、みんなのアウトプットなど、ゼロ・イングリッシュの財産ともいえる投稿を、良い感じに蓄積しておけないかなあー
マーケティングトレースで、ノーコードに出会った
そんななか、私が参加している#マーケティングトレース のオンラインサロン内で、「ノーコード」というワードが登場するようになりました。
NoCode。コードを書かずしてwebページやアプリが作れてしまうという、次世代のソフトウェアの開発方法です。
以前、私はとあるweb制作会社にディレクターとして入社したのですが、なにせ業界未経験だったもので、入社前の有給消化期間でコーディングの勉強をしていました。
その時はN予備校に入会して、webデザイン講座やプログラミング講座を受講したのですが、HTMLやCSS、JavaScriptを学び実際にwebページが出来ていくのはとても楽しいものでしたが、思い通りに動かず苦労も沢山あり時間もかかりました。
そんな時、ある人に「もうコーディングしなくてもwebページが作れる時代になるんだよ(^^)v」と言われ,
はぁ?( *`ω´)
え!あの苦労は⁉️
もうコーダーいらなくなっちゃうじゃん❗️
制作会社にコーダーやエンジニアが何人かいたので、その人達が「お役御免」とばかりに解雇されていく姿を想像して、ちょっと感情移入気味に突っかかってしまいました。
その会社も辞めて、そんな心配をしていた事も忘れていたのですが、この度ノーコードと聞いて「あーあれか」と思い出しました。
なんでマーケティングとノーコード?
と最初はピンとこなかったのですが、コードの知識がないマーケターでも、コード要らずでアプリなどプロダクトのハイレベルな(使ってもらえるレベルの)プロトタイプが作れるようになれば、
サービス施策のフィードバックをもらいやすくなる・検証スピードが上がると聞いて、私も俄然興味が湧いてきました。
マーケティングトレースが「NoCoders Japan協会」とタッグを組んで「新しいマーケティングのあり方」を探っているらしいと聞いて、私も参加させてもらうことに。
早速ミートアップに参加したり、有識者のnoteやYouTubeを観ながらBubbleをいじってみましたが、うーん…ちょいちょいつまずいて、なかなか進まない…( ; ; )
早くも挫折しそうになっていると、サロン内で毎週開催されるノーコードの勉強会のなかでglide.というツールの使い方講習をやってくれるというので参加してみました。
講習では「1時間でカタチになる」という触れ込みに、「ホンマカイナ」と疑心暗鬼で参加したのですが、
カタチになりましたね。すごいですねglide.。
スプレッドシートと連動したアプリなのですが、シートを作って見出し作って適当に文字入力して、glide.でそのスプレットシートを開く。
アプリらしきものができている。
す、すごい。
「5分でアプリが作れる」というのも、盛ってると思ってたけどあながち嘘ではない。
楽しい!もっとアプリ作りたいーっ(*´◒`*)❣️
よーしなんか作るぞ!
ちなみにマーケティングトレースの講習では、自分のポートフォリオを閲覧できるアプリを作っていたのですが、
私は大したポートフォリオが無かったので、何か他に作るものはないかな…と考えた時に、
冒頭でお話した「ゼロ・イングリッシュの投稿が埋もれてしまう問題」を思い出しました。
そうだ❗️ゼロイングリッシュのアプリを作ろう❗️
続きます。