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やっぱりすごかった!ディズニーの仕事の基準
荒牧です!
先日息子の誕生日にディズニーシーに行ってきました。その際に色々とディズニー、ならぬオリエンタルランドさんの仕事の基準について感動したのでそのことについて書き綴ろうと思います。
その前に、、、
またやってしまいました。
前回の投稿から約3ヶ月もあけてしまった。。。
やらなきゃとは思うものの手が動かなかった。。。
はい、言い訳です。
人は言い訳の天才、と教えてもらったことがあります。
いや、すいません。
私は言い訳の天才です、、、
やると決めたらやり続ける男。
そんな自分になっていきたいので改善します!
大前研一さんは、著書「時間とムダの科学」でこう記されています。
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
さて、オリエンタルランドの話です。
毎年、息子の誕生日にはディズニーに遊びに行ってます。
決め事にしてるわけではないですが、夫婦ともディズニーに遊びにいくことは好きですし、なかなか丸一日休みをとって遊びにいくことがないものですから1年に1回は行こうか、といった塩梅です。
昨年行った際はまだ歩けなかったこともあり、親主導で回れましたが、歩き回る今となってはなかなかのヤンチャっぷりでした。
とにかく動くし、歩くときはいつもBダッシュwww
※Bダッシュはわかる人にわかればいいです!
しかも誰に似たのか女性の前に飛び出してはニコニコしてナンパ? きっと彼なりのナンパなのでしょう! をします。
ほんと誰に似たんでしょうか。。。
しかもちょっと年上女性好きです。
好き嫌いがはっきりしてるので、ヤなものはヤッ!
ですが乗り物乗るでもショー見るでも近くに女性がいたらニコニコして愛想振り撒いてます。。。
ある女性(おそらく4歳くらいかな)と出会ったときはその子の周りをぐるぐる走り回り続けました。そのままじゃチーズになっちゃうぞ!
※これもわかる人にだけわかればいいです!
ってな具合にディズニーシーを満喫させていただきました。
これだけだと、別にディズニーじゃなくてもいいじゃん!って記事になりそうですがここからです。
何が1番感動したかって、帰り際でした。
ベビーカー持参で遊びに行ったのですが、帰りのゲートは基本は大人1人が通れるものでした。当然、ベビーカーは通れないわけです。
帰りのゲートに近づいた時にそこにいたスタッフの方が通用口を開けて対応してくださったその瞬間、別のスタッフの方がそのゲートの担当に素早く代わって入り以降対応されていたんです。
結構人のこと見てる自分ですが、その担当変更の際はインカムでのやりとりやアイコンタクトといった意思疎通は特になかったんじゃないかと思います。
スタッフの方が自分の判断で、お客様の対応が滞らないよう、帰るまで素敵な時間を過ごしていただこうという判断だったんじゃないかなと思います。
妻と2人で顔見合わせて出た一言。
ヤバッ
なん拙い表現でしょうか。。。
でも簡潔に感動を表してます!
世界中の方々に愛されるディズニー
僕は正直、愛してると言えるほどのファンではなくいわゆる一般的なファンですが、今回のディズニーの基準に触れて、主体的に仕事で人が動く教育方法や、どんな基準や前提で仕事に取り組んでいるか、学んでみたいと思いました。
今後要チェックや!
※これもわかる人にだけわかればいいです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
P.S
今旅行中にこの記事を投稿しました。
ちょうどこの時ミスしてしまった旅行です。
旅行のことはまた後日にでも。